佐々木朗希“肩肘無傷"が生む恐怖…2戦連続KOで崖っぷち、力加減が分からぬままフィリーズ戦先発へ

公開日: 更新日:

「少なくとも海を渡った時点で、例えば靱帯損傷のような肩肘のキズはないと聞いています」

 こう言うのはロッテOB。日本時間6日のフィリーズ戦に先発する佐々木朗希(23=ドジャース)に関してだ。

 ロッテに在籍した昨年は5、6月と2度、「右上肢のコンディション不良」で登録を抹消された。代理人のジョエル・ウルフ氏は「これまでに2度、肩を故障している」と話しているし、本人も一部に肩の異常を訴えたことがあるらしいが、ロッテOBはこう言う。

「ロッテは昨年も登録抹消時に精密検査をしています。けれども、異常は見つからなかった。それでも本人は『しっくりこない』と言って投げようとしなかった。強いて言えばプロ1年目に、開幕前のフリー打撃で右肘周辺の筋肉が炎症を起こした程度。治療に時間がかかったため、その年は公式戦で一度も投げなかったけれども、故障自体は投手にとって根幹にかかわるような大きなものではなかった。佐々木の肘の靱帯はロッテを退団した時点でキズひとつなかったという話もありますから」


 高校時代に甲子園で活躍するような投手は、プロ入りした時点で多かれ少なかれ靱帯にキズのひとつもあるという。佐々木はしかし、5年のプロ生活を経ても、キレイな靱帯のままメジャー挑戦したことになる。

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