テレ朝・斎藤ちはるアナのコロナ感染で"TBSのドン・ファン"に再び脚光が…
元乃木坂46でテレビ朝日の斎藤ちはるアナ(24)が新型コロナに感染したことが明らかになった。
21日、同局の「羽鳥慎一モーニングショー」で、羽鳥アナ(50)が「昨日発熱し、PCR検査の結果、陽性反応となりました。しばらくお休みとなります」と説明した。斎藤アナは現在は熱が下っているものの、一時は39度くらいまで上がり、かなり辛い状態だという。
斎藤アナの感染により再び熱い注目を集めているのが、”赤坂のドン・ファン“ことTBSの小林廣輝アナウンサー(27)だ。斎藤アナ感染のニュースが拡散するや、すぐさまネットには<TBSの方で感染者でないことを祈ってた方がいいかもね。><斎藤アナ、小林廣輝の一件といい、このところ災難続きですね。>といったコメントが。
小林アナは6月発売の写真誌「フライデー」に斎藤アナとのお泊りデートのほか、翌日にも別の女性を自宅に連れ帰ったと報じられた。その後も出るわ出るわ……。再びOLや元モデルなど4人の女性との交際を同誌に報じられ”6股疑惑“が浮上した。
あだ名定着でTBS局内でも元気なく…
その後、小林アナと斎藤アナの関係がどうなったかについて、今のところ明らかにはなっていない。ただ、関係を精算しようにも、それぞれアナウンサーとしての立場がある。電話やLINEで「はい、さよならー」というわけにはいかなそうだ。
「あれから小林アナは『アッコにおまかせ!』や『Nスタ』といった担当番組の出演を見合わせています。局内では”赤坂のドン・ファン“というあだ名が定着してしまい、本人も元気がないとか。"6股疑惑"で交際を告発した女性の中には、小林アナに”口止め工作“をされた人もいたそうです。報道後、小林アナが斎藤アナに接触を試みたかどうかが芸能マスコミの関心事になるかもしれません」(マスコミ関係者)
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は、8月第一週には東京都の1日の新規感染者が過去最多の3000人近くまで増加するとの見通しを示している。もはや誰が新型コロナになってもおかしくない状況なのだが、斎藤アナの感染には衝撃を覚えた人もいるだろう。