永瀬廉「東京タワー」濃厚シーンがビミョーなワケ…板谷由夏と顔立ちが似ていて“親子”に見えちゃう?

公開日: 更新日:

 King & Princeの永瀬廉(25)が主演を務めるドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系)の第2話が、27日放送される。今作の原作は江國香織氏による同名の恋愛小説。2005年に映画化され、映画版では永瀬が演じる小島透を元V6岡田准一(43)が演じ、PG12指定となるほど濃厚なラブシーンが話題となった。

 連続ドラマ化されるのは今回が初めてで、永瀬にとって濃厚ラブシーンは初挑戦となる。20日の初回放送後、《廉くん割とラブシーン見れる派だけどそれでもキツかった》《俳優としての新たな挑戦を応援したい》と、様々なファンの感想が入り乱れた。

 それもそのはずで、初回では、ラスト1分間にわたって相手役の板谷由夏(48)とのキスシーンやベッドシーンが描かれ、Xでは「東京タワー」「ベッドシーン」などの関連ワードが続々とトレンド入り。永瀬のラブシーンが、物議を醸している。

■体の線が細い永瀬が年上女性と並ぶと“可愛い男の子”に

「永瀬さんと板谷さんは20歳以上の年齢差がありますが、どことなく二人の顔立ちが似ていることもあり、《親子にしか見えない》という感想も散見されています。映画版は、現実離れはしているがこの世界のどこかで実際にありそうという適度なリアルさがありました。ただ、ドラマ版の永瀬さんは童顔さや体の線の細さによって、年上の女性と並ぶと、どうしても“可愛い男の子”に見えてしまう。既婚女性がリスクを冒してまで、肉体関係に至るというところに違和感を抱く視聴者がいるようです」(ドラマ制作関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小泉進次郎「無知発言」連発、自民党内でも心配される知的レベル…本当に名門コロンビア大に留学?

  2. 2

    クビ寸前フィリーズ3A青柳晃洋に手を差し伸べそうな国内2球団…今季年俸1000万円と格安

  3. 3

    高畑充希は「早大演劇研究会に入るため」逆算して“関西屈指の女子校”四天王寺中学に合格

  4. 4

    9日間の都議選で露呈した「国民民主党」「再生の道」の凋落ぶり…玉木vs石丸“代表負け比べ”の様相

  5. 5

    国分太一コンプラ違反で無期限活動休止の「余罪」…パワハラ+性加害まがいのセクハラも

  1. 6

    野球少年らに言いたい。ノックよりもキャッチボールに時間をかけよう、指導者は怒り方も研究して欲しい

  2. 7

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 8

    ドジャース大谷「二刀流復活」どころか「投打共倒れ」の危険…投手復帰から2試合8打席連続無安打の不穏

  4. 9

    28時間で150回以上…トカラ列島で頻発する地震は「南海トラフ」「カルデラ噴火」の予兆か?

  5. 10

    自転車の歩道通行に反則金…安全運転ならセーフなの? それともアウト?