出産時の「夫のありえない言動」1位と2位は?…3位は「ただ立っているだけ」

公開日: 更新日:

 結婚したからには、末永く夫婦仲良く暮らしたいもの。しかし、妻の出産を機に、険悪な関係になってしまう夫婦は少なからずいるようだ。

 婚活関連のマーケティングなどを行う株式会社ネクストレベル(本社・横浜市)は、運営するネットメディア「縁結び大学」でこの3月、18歳以上の出産経験がある女性329人に、出産時の「夫のありえない言動」をアンケート調査。

 その結果、4位は「仕事を優先した」。同率で4位の「携帯をいじってばかり」の夫は論外としても、夫の仕事が大事なのは妻も重々承知。でも出産のときぐらいはそばにいてほしかったと思うようだ。とくに初産のときは不安が大きいし、出産後は夫の気配りや協力が不可欠。それなのに初っぱなから仕事を優先されると、先が思いやられると感じるのだろう。

 3位は「ただ立っているだけ」。「分娩台に乗りいきんでいる時に、どうしたら良いか分からなかったのか夫は突っ立っているのみ……。『サポートしてあげて!』と看護師さんに怒られていました(笑)」(34歳・東京.3児の母)などの声が。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾