<1>「住宅ローン控除」は借り換えした人も対象になる

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 確定申告が終わった。サラリーマンの大半は「オレには関係ない」と思っているだろうが、実はそうでもない。税金の知識を知らずに、受けることができる控除を受けていなかったりするケースは意外に多いのだ。今週は知らないと損する節税テクと知恵を探る。新年度に備えよう。

 マイナス金利導入の影響で住宅ローンの金利が下がり、ローンの借り換え需要がグ~ンと増えている。手数料を払っても返済総額が減るのであれば、手をこまねいて見ているのは損だろう。

 では、借り換えをすると、住宅ローン控除はどうなるのか?

「知れば知るほど得する税金の本」(三笠書房)の著者で、税理士の出口秀樹氏がこう言う。 

「驚いたことに、借り換えをすると住宅ローン控除が受けられないと思っている人がいます。ですが、そんなことはありません。控除は受けられるのです。ローンの残高によって微妙に対象金額が違ってくるものの、きちんと銀行から証明書を出してもらえば、通算10年間控除を受けることができます。借り換える前のローン残高と借り換え後のローン残高で案分計算するルールがあるので、銀行に聞いてみてください。親切な銀行ならすぐに教えてくれると思います」

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