“辞めジャニ”野村義男は59歳で現役バリバリ!引く手あまたの秘訣は「第三の道」を歩んだこと

公開日: 更新日:

 80年代アイドルには今も若々しく、活躍中のタレントが少なくない。森尾由美(57)は同じ「83年組」として、親交のある野村義男(59)が曾我泰久(61)と組むアコースティックユニット「ON&OFF」のステージを会場で応援と報じられた。森尾がSNSにアップした、桑田靖子(56)との4ショット画像がファンに好評だそうで、ことし還暦の野村には「変わらない笑顔に胸キュン」などとコメントが寄せられているという。

 田原俊彦(63)、近藤真彦(59)との「たのきんトリオ」で一世風靡してから、はや40余年。独立の時期は異なるものの、3人とも「辞めジャニ」で、野村も26歳のときに系列子会社に移籍、その後、個人会社を設立し、独立している。辞めジャニは干されるとの不文律があったが、野村は自ら中心となったバンドをいくつも結成したり、浜崎あゆみ世良公則、宇都宮隆らの活動にギタリストとして参加、ライブやレコーディングで引く手あまたらしい。1995年には自分のレーベル「PEGレーベル」も立ち上げ、また数多くのCMでナレーションもしているとHPにはある。


 本人を知る芸能プロデューサーが語る。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  2. 2

    日本ハムFA松本剛の「巨人入り」に2つの重圧…来季V逸なら“戦犯”リスクまで背負うことに

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  5. 5

    「存立危機事態」めぐり「台湾有事」に言及で日中対立激化…引くに引けない高市首相の自業自得

  1. 6

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  2. 7

    (2)「アルコールより危険な飲み物」とは…日本人の30%が脂肪肝

  3. 8

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  4. 9

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  5. 10

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然