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年明け早々の東証急落…現実味帯びてきた「年末9000円説」

 日経平均は年明けの2日間で560円以上も下落した。こうなると、がぜん真実味を帯びてくるのが年末9000円説だ。「まさか……」と思うが、金融専門紙「日経ヴェリタス」で運用会社ミョウジョウ・アセット・マネジメントの菊池真代表が、今年の最安値として「9000円」を挙げて話題になった。改めて菊池氏に聞いた。

「15年末ごろに日経平均は9000円まで下落するかもしれませんよ。過度の円安進行で日本企業の業績悪化懸念が浮上しつつあります。また海外勢はアベノミクスへの疑念を高め、日本市場から撤退しかねません」(菊池氏)

 兜町の証券マンは「年内2万円」なんてはやしているが、信じない方がいい。

「楽観し過ぎです。このまま下落方向にまっしぐらという事態も想定されます。そもそも実体経済を反映していないバブル相場だし、いつ崩壊してもおかしくないのです」(株式評論家の黒岩泰氏)

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