眞子さんが小室圭さんと手にした“40平米の自由”…ジーンズにTシャツの質素な装いがメインに

公開日: 更新日:

 米ニューヨーク州の法律事務所で弁護士として激務をこなす夫の小室圭さんと結婚後、住まいがあったマンハッタンを離れ、現在NY郊外の高級マンションで新生活をスタートさせている秋篠宮家長女の眞子さん。

 それまで暮らしていたマンハッタンの1LDKのマンションは、昨年11月に賃貸契約が終了。1階にリビング、ダイニング、2階に3つのベッドルームに子供部屋、広大な庭やガレージを擁する白亜の大豪邸などが転居先として候補にあげられたが、2人が最終的に選んだのがマンハッタン時代と同じ1LDKのマンションだった。

「コネチカット州にあるジム付きの高級マンションで、40平米という狭さでも家賃は50万円することから、米国の家賃高騰ぶりには驚かせられます。いくら小室さんの年収が日本円にして4000万円に到達したとはいえ、白亜の大豪邸で暮らすのは時期尚早といったところではないでしょうか」(女性週刊誌記者)

 結婚するまで延べ床面積およそ1500平米のところで暮らしていた眞子さんにとって、2人暮らしとはいえ40平米はあまりにも狭すぎる。しかし、NYで狭小住戸での暮らしに慣れたためか、決断にためらいがなかった様子がうかがい知れる。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 3

    大関取り安青錦の出世街道に立ちはだかる「体重のカベ」…幕内の平均体重より-10kg

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  1. 6

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 7

    小野田紀美経済安保相の地元を週刊新潮が嗅ぎ回ったのは至極当然のこと

  3. 8

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  4. 9

    「しんぶん赤旗」と橋下徹氏がタッグを組んだ“維新叩き”に自民党が喜ぶ構図

  5. 10

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み