山川穂高
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死球→大乱闘から一夜…西武山川は意地の「完璧」決勝34号
14日のオリックス戦。西武が4点を追う三回、同点に追い付いてなおも2死三塁のチャンスで死球を食らったのが山川だ。 試合開始時点でリーグトップの33本塁打。内角を攻められるのは強打者の宿命とはいえ、両軍合わせて5死球、乱闘騒ぎ...
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西武山川13戦ぶり28号「不調の原因は落合」の雑音消せたか
やっと、出た。 8日のソフトバンク戦の六回に西武の山川穂高(27)が、13試合58打席ぶりとなる28号ソロ本塁打。「打てて良かったです!」の言葉に実感がこもった。 5月中旬までは「シーズン66発ペース!」とスポーツ紙...
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ファン投票中間発表で最多得票 西武山川が狙う“宴会記録”
27日に行われた球宴ファン投票の第1回中間発表で、西武の山川穂高(27)が両リーグ最多得票となる2万2811票(2位は巨人・坂本勇人の2万224票)を獲得。結果を知らされ、「うれしい。ホームランは飛距離よりも数にこだわっていきたい」...
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12球団トップの20発 西武山川が語る“どすこい”本塁打理論
■推定145メートル弾 昨季47本の本塁打王が、驚異のペースで花火を打ち上げている。 西武の山川穂高(27)は、24日までの45試合で20本塁打。スポーツ紙風に言えば「年間64本塁打ペース」で、2013年にバレンティン...
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驚異の68発ペース 西武・山川穂高は生粋の“本塁打オタク”
「1年365日、練習は1日も休まない。球場に朝早く来て、試合後も室内で打ち込んでいる。メシの間もずっとホームランを打つことを考えている。もうオタクですよ」 西武の山川穂高(27)について、球団関係者がこう言って目を細める。 ...
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OP戦で連続弾 西武山川「50本塁打超え」の条件と“追い風”
今年は何本打つのか。 6日、西武の山川穂高(27)がソフトバンクとのオープン戦で2試合連続本塁打。開幕に向けて調子を上げてきた。 昨季は両リーグトップの47本塁打をマーク。オフには「50発、それしか考えていない」と5...
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山川年俸3倍超! 西武“大盤振る舞い”でイメージ刷新なるか
「うれしいです!」 紺のスーツに身を包んだ108キロの巨体から喜びがあふれだした。 5日、西武の山川穂高(27)が契約更改交渉に臨み、実に7760万円増となる年俸1億1000万円でサイン。4番として打率.281、47本...
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圧倒的猛打も投手陣は…西武10年ぶり優勝にOBが苦言と提言
思い返せば、日本ハムに大逆転勝ちした4月18日の試合が今季の戦いを暗示していたように思う。0―8で迎えた八回、打者11人の猛攻で7点を返し、九回には森の適時二塁打でサヨナラ勝ち。先月24日の楽天戦も浅村、山川、栗山に32年ぶりの「ク...