高校野球
-

智弁和歌山・宮口龍斗に“足りないもの”…「魔球」縦スラと152キロの直球が武器だが
直球はMAX152キロで、常時140キロ台。調子がいい日は140キロ台後半をガンガン投げ込む。変化球も130キロ台の縦スラは高校生にすれば「魔球」そのもの。183センチ、85キロと体格もプロ並みだ。 そんなスペックと裏腹に、...
-

東洋大姫路(兵庫)岡田監督「大学からは『3年で』と言われたけど、ナンボ何でも無理ですと」
8日に済美(愛媛)と対戦する東洋大姫路(兵庫)の岡田監督は、同校のOBで、履正社監督時代の2019年夏に全国制覇を果たした。22年から東洋大姫路を率い、就任4年目の今年、春、夏連続で甲子園に導いた岡田龍生監督(64)に、ここまでの苦...
-

すぐ隣の選手の声さえ搔き消す球場の大声援には、こう対処してきた
甲子園で勝つためには何をして、どう戦えばいいのかーー。横浜高校(神奈川)在任中に春夏通算16度の甲子園で3度の優勝に導いた元野球部長の小倉清一郎氏が本紙で連載した2011年7月の「鬼の遺言」から24年12月の「鬼の秘伝書」までの通算...
-

叡明(埼玉)中村監督「あくまで地元に特化したい。全国から選手を集めることは全く考えていません」
7日津田学園(三重)と対戦する叡明の中村要監督(51)は、2019年8月の就任から6年で初の甲子園切符を手にした。以前は同じ埼玉の強豪・浦和学院で7年間コーチを務め、春夏6度の甲子園出場の経験がある。強豪校が集う激戦区の埼玉大会をい...
-

頭に叩き込むべし!厄介な「浜風対策」は○○を見れば4パターンに分けられる
甲子園で勝つためには何をして、どう戦えばいいのかーー。横浜高校(神奈川)在任中に春夏通算16度の甲子園で3度の優勝に導いた元野球部長の小倉清一郎氏が本紙で連載した2011年7月の「鬼の遺言」から24年12月の「鬼の秘伝書」までの通算...
-

甲子園球児のどこを見る?日本ハム元GMの山田正雄スカウト顧問が徹底解説
甲子園のネット裏で球児の一挙手一投足に目を光らせているのがプロ球団のスカウトたちだ。彼らは具体的に球児のどこに注目しているのか。花巻東(岩手)の大谷翔平(現ドジャース)や東北(宮城)のダルビッシュ有(現パドレス)の獲得に携わった元日...
-

横浜・奥村頼人は進化を続ける「二刀流」 投げてはMAX146キロ、打っては県準決・決勝で3本塁打
今秋ドラフトの目玉ともっぱらである。 投げてはMAX146キロの直球に加え、本人いわく「細かく言えば10種類くらいある」チェンジアップをはじめとする変化球を駆使する左腕。打っては巧みなバットコントロールで安打を量産する左打者...
-

金足農・吉田大輝は「素質は兄・輝星以上」ともっぱらだが…スカウトが指摘する「気がかりな点」
今夏、再び「金農旋風」を起こせるか。 2018年日本ハムドラ1で現オリックスの吉田輝星を兄に持つ右腕。昨夏に続いて、再び甲子園のマウンドに戻ってきた。 昨年MAX146キロをマークし、兄も太鼓判を押す素質の持ち主だが...
-

金足農(秋田)中泉監督「やってみなくちゃわからない。1試合にすべてをかけるしかない」
6日第3試合で沖縄尚学と対戦する金足農(秋田)は、2018年準優勝時のエース・吉田輝星(オリックス)の弟・大輝(3年)がエースとしてチームを牽引。2年連続で夏の甲子園に乗り込んできた。15年に就任した中泉一豊監督(52)に、07年の...
-

中央学院戦の「1安打完封負け」は全部私の責任です。選手たちにもそう伝えました
「全部オレの責任だ。おまえたちの長所を最後まで伸ばしきれなかった。試合中も、調子を取り戻させてやれなかった」 3年生の最後の夏を終わらせてしまった千葉大会5回戦の中央学院戦の後、私が選手たちにかけた言葉です。 おごって...
-

甲子園開幕カード「小松大谷vs創成館」は好勝負の期待大…昨夏の聖地経験者が11人も
甲子園を勝ち上がるうえで、重要な要素のひとつが「経験値」だろう。 独特の浜風、広いファウルゾーン、そして地鳴りのような歓声……一度でも実際のグラウンドで経験しているのは大きな強みだ。 1日の組み合わせ抽選会で開幕試合...
-

【夏の甲子園】初戦で「勝つ高校」「負ける高校」完全予想…今夏は好カード目白押しの大混戦
5日に開幕する夏の甲子園大会の組み合わせ抽選会が昨3日に行われ、初戦の対戦相手が決まった。春夏連覇を狙う横浜は敦賀気比、夏連覇を目指す京都国際は今春センバツ4強で優勝候補の一角・健大高崎と激突する。好カードが目白押しとなった初戦24...
-

甲子園も東大進学と同じ? 我が子が高校球児になるにも親の"金次第"…スポーツ体験の格差社会とは?
夏の甲子園が5日から開幕する。高校球児への憧れを抱く幼い子どもを持つ親が気になるのが経済負担だろう。アマチュア野球に詳しいスポーツライター美山和也氏によると、熱心な保護者ほど中学時代から、ボーイズリーグやリトルリーグなどの硬式クラブ...
-

山梨学院が筆頭、「2年生エース」擁する学校は要チェック
5日開幕の全国高校野球選手権大会に向け、出場校の甲子園練習が昨7月31日にスタート。この日は、吉田輝星の弟・大輝がエースの金足農(秋田)など7校が聖地で感覚を確かめた。 参加校の選手でひときわ注目を集めたのが、山梨学院(山梨...
-

今夏の勢力図は「関東・関西・九州」>「四国・中国」…常連校の広陵も絶対的エース不在
49代表が出揃った夏の甲子園。 スポーツマスコミの下馬評によれば、センバツを制した横浜(神奈川)と同4強の健大高崎(群馬)を中心にした争いらしい。 「今年は関東、関西、九州勢が強い。特に関東は横浜や健大高崎だけじゃない...
-

夏の甲子園で公立校は“絶滅”危機…今夏わずか6校、加速する球児の二極化に指導者「受難の時代」と悲鳴
夏の甲子園大会(8月5日開幕)に出場する全49校が昨29日、出揃った。 春夏連覇を目指す横浜(神奈川)、夏連覇を目指す京都国際(京都)の他、叡明(埼玉)、未来富山(富山)、聖隷クリストファー(静岡)、豊橋中央(愛知)、綾羽(...
-

昨夏準Vの関東第一は「左腕王国」で甲子園リベンジへ 近年の“優勢トレンド”にもがっちり合致
「東の雄」関東第一が、2年連続10度目の甲子園出場を決めた。 28日の岩倉との東東京大会決勝に、背番号8のエース坂本慎太郎(3年)が先発。126球を投げて5安打完封勝利した26日の実践学園戦から中1日でのマウンドながら、1失点...
-

強豪野球部の寮費は月額いくら? 食事や環境はピンキリ、「デリバリー注文し放題」の学校まで
「ウチは月6万円です」 こう話すのは、西日本の強豪私立校の野球部寮に子供を通わせる父親だ。 野球部員の多くは寮生活を送っている。寮といってもピンキリで、1人部屋もあれば相部屋もあるし、間取りも食事もそれぞれ違う。 ...
-

東東京・岩倉高の快進撃を支える「ノムラID」…元ヤクルトスコアラーが相手校を丸裸に
23日の東東京大会準々決勝(神宮)で強豪・帝京を6-2で撃破し、2年ぶりのベスト4進出を果たした岩倉。攻守で勝利に貢献したのが、2年生捕手の河村だ。 9番でスタメン出場すると、ここまで公式戦では本塁打ゼロながら、二回に先制2...
-

「金農旋風」再来に現実味…オリ吉田輝星の弟でエース大輝の豊富なスタミナと野望が原動力
秋田・金足農が2年連続で甲子園切符を掴んだ。 22日の鹿角との決勝戦で延長十回タイブレークの末に勝利。オリックス・吉田輝星の弟でエースの大輝(3年)が10回を1失点で完投した。昨夏は西日本短大付(福岡)相手に初戦敗退。吉田は...
-

私が対戦したくない相手投手は「制球力の悪い左腕」と「制球力バツグンの超遅球派」
全国各地の夏の地方大会で波乱が起きているようです。 長野県では、シード8校中6校が8強までに姿を消したというニュースが飛び込んできました。 お隣の埼玉県にしても浦和学院が、春季埼玉大会を制して優勝候補といわれながら、...
-

春夏連続で地方大会を制した高校は甲子園で「来る」これだけの理由
春の京都大会を制した京都共栄が18日、延長十回タイブレークの激闘の末、4回戦で散った。相手は昨夏日本一に貢献したエース左腕・西村擁するノーシードの京都国際だった。 今夏は地方大会序盤で春の県や地区大会優勝校が軒並み姿を消して...
-

東京の東西代表が夏の甲子園で勝率が高い納得の理由「勝ち上がること自体、大変なことだが…」
西東京の上位シード2校がそろって快勝発進だ。 今春のセンバツで16強入りを果たした早実(第3シード)は、16日の初戦の3回戦で玉川学園を圧倒。10-1で七回コールド勝ちを収めれば、春の東京大会準優勝の東海大菅生(第1シード)...
-

甲子園で“来る”のは技巧派左腕を擁するチーム…浦和学院まさかの3回戦負けに確かな理由
「甲子園に出れば優勝候補」とも言われた浦和学院が15日、埼玉大会3回戦で滑川総合に1-4で敗れた。 浦和学院は三回を除いて六回まで、毎回先頭打者を塁に出しながら犠飛による1得点だけ。技巧派左腕の緩急をつけた投球に拙攻を重ねた。...
-

日本屈指のメガイベント・甲子園大会の収支は?「全米大学の1%、まだまだ工夫の余地あり」
【Q】8月5日に開幕する第107回全国高校野球選手権、通称「夏の甲子園」。すでに日本全国で地方大会が行われ、球児たちが白熱した勝負を繰り広げている。そこで気になるのが、大会の収支だ。甲子園大会はスポーツ界でも屈指の人気コンテンツで、大...
-

巨人入り乙坂智に横浜高時代の“とんでも伝説”…「何様のつもりだ!」元部長がブチ切れたことも
首位阪神と9.5ゲーム差の巨人が、駆け込み補強を行った。 得点力不足(14日現在235点でリーグ4位)の解消を期待されて加入した元DeNAの乙坂智(31)のことである。DeNAを退団して2022年からベネズエラ、メキシコ、米...
-

夏の甲子園一番乗りの沖縄尚学は“買い”マーク…プロ注目の左腕が県大会4試合「40奪三振1失点」の衝撃
「来年のドラフト候補ですよ」 セ・リーグのスカウトがこう言った。 13日の沖縄大会決勝でエナジックスポーツを9-1で下し、全国のトップを切って夏の甲子園出場を決めた沖縄尚学の2年生左腕・末吉良丞のことだ。 この...
-

「伝統」に隠された夏スポーツの矛盾…気候も社会の仕組みも変わったのに“形”だけそのままだ
すごく暑い。折からの参院選では「負担増」などと言われ、高齢者につらい夏である。 そんな中、高校野球の地方大会が始まり、陸上競技の日本選手権も行われた。夏の高校野球は今年が第107回、日本選手権は第109回。高校野球をはじめ陸...
-

甲子園春夏連覇狙う横浜が警戒…神奈川“エンジョイ系”2校の侮れない実力
今夏限りでの勇退が発表されている野呂雅之監督(64)率いる桐光学園が10日、横浜スタジアムで行われた神奈川大会1回戦で戸塚に12-0の7回コールド勝ち。ノーシードで臨む「最後の夏」に好発進した。スタンドには同校OBのDeNA(中川)...
-

千葉を「戦国」たらしめる“超過密日程”は今年の我が専大松戸に追い風になる手応えを感じています
夏の千葉大会が、いよいよ10日(木)に開幕します。我が専大松戸は春季千葉大会で優勝し、Aシードを獲得。初陣は12日(土)の2回戦、秀明八千代-芝浦工大柏戦の勝者と対戦します。 仮に専大松戸が決勝まで駒を進めるとしたら、15日...
