イチローが明かした最大の敵・野茂英雄との相克…今年は中越高(新潟)で球児指導

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 イチロー(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が今年も高校球児に指導した。

 8、9日の両日、足を運んだのは「思いが詰まった手紙」(イチロー)が届いたという新潟・長岡の中越。今夏の甲子園に出場し、初戦で関東第一(東東京)に敗れはしたが、県内有数の強豪校として知られる。

 イチローが今回、同校を訪問する大きなきっかけとなった、県内の糸魚川白嶺などの5校による連合チームの18人のメンバーも参加。初日はイチローがプロ2年目の1993年に野茂英雄からプロ初本塁打を放った悠久山球場、2日目は中越高グラウンドで練習。ランニングに始まり、キャッチボール、打撃などを通じ、2日間に渡って球児と交流した。連合チームのメンバーには、「なかなか難しいよね。モチベーションをどこに持っていくかも分からない。挑んでいく気持ちは大事にしてください」と呼びかけた。

 そんなイチローは初日、悠久山球場に訪れた際、5歳年上で現役時代に何度も対戦したレジェンド右腕について語る場面があった。

 球場の入り口にはオリックス時代のイチロー、近鉄時代の野茂のレプリカユニホームとともに、初本塁打を打った際の写真や新聞記事も飾られていた。それを目にしたイチローは野茂に対する思いをこう言った。

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