「孤独のグルメ」超人気を支える主演・松重豊の人柄と気合

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7月から「Season9」スタート

 金曜の深夜にあの禁断のドラマが戻ってくる。俳優・松重豊(58)が主演の人気グルメドキュメンタリードラマ「孤独のグルメ Season9」がこの7月からスタートする。

 ドラマは輸入雑貨業を営む主人公・井之頭五郎(松重)が、仕事先で自身の欲望の赴くまま見つけた食事どころに立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す。一人、ムシャムシャとおいしそうに食べる男・井之頭の姿に視聴者はクギ付け。SNSなどに“飯テロ”などと書き込み、深夜の“ドカ食い”という禁断の誘惑に駆られる視聴者が続出した大人気シリーズだ。

 しかし、その舞台裏は驚くべき地味なものだった。まず度胆を抜かれるのが制作費。通常深夜帯のドラマでも最低1本当たり800万前後が相場といわれているのだが……。

「総制作費は1本あたりわずか200万円弱ですね。松重さんのギャラが30万円程度。残り170万がエキストラやディレクターなどの人件費、ほかは編集費、機材費、車両費などでしょう。安さの秘密はオールロケで美術セットが必要ないこと。また、スタッフの弁当はロケ先となる飲食店で用意してもらうんです。ちなみに松重さんのギャラはSeason1の時は20万程度。少しずつですがアップしているようです」(制作関係者)

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