BGMがうるさすぎるNHK番組ワースト!「あさイチ」にはナレーションが聞こえないと苦情殺到

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「新プロジェクトX~挑戦者たち~」も評判が悪い。

 中島みゆきの主題歌からして音量が大きすぎるのに、大規模な工事シーンでは重低音の効果音が大げさに響き、計画がうまくいかず失意の時は思い入れたっぷりのバラードで同情を誘う。ナレーター田口トモロヲの名調子も台無しだ。

 報道番組でも「キャッチ!世界のトップニュース」は、記者が解説しているときにカシャカシャ、トントンと町工場のような“雑音”が背後で鳴ってなんとも耳障り。

 うるさいというほどではないが、余計なことをしているのが「ブラタモリ」である。

 ぶらぶら歩きなのだから、雑踏や風の音を聞かせてほしいのに、BGMが消してしまう。東京「自由が丘」編で、藤山一郎が歌った「丘を越えて」を流すダジャレはいるか?

「NHKがBGMにロックなどを多用するようになったのは、若年層の取り込みを経営戦略にした数年前からです。トリセツショーやプロジェクトXなど、好番組をBGMでぶち壊しにしてしまうのはもったいないですよ」(メディアアナリスト)

 せめて、もう少し音量を下げてくれないか。

(コラムニスト・海原かみな)

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