大谷翔平
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大谷 3年連続本塁打王に死角なし…指揮官はビックリ「オフに手術した選手とは思えない」
日本時間1日、大谷翔平(30=ドジャース)が菊池雄星(33=エンゼルス)から放った本塁打は、外角やや高め151キロの速球を振り抜いた結果だった。 メジャーの長距離打者は、いまもアッパースイングが主流。封じるには高めの速球と、...
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大谷「1番・DH」で技ありの中前打 ホワイトソックス若手有望右腕にメジャーの洗礼
大谷は3日、ド軍のキャンプ地アリゾナ州グレンデールでのホワイトソックス戦に「1番・DH」で2戦ぶりに出場し、2打数1安打1三振。六回に代打を送られ退いた。 初回の第1打席は相手の先発右腕マーティンに対し、フルカウントからの外...
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イチローが警鐘を鳴らすMLBデータ全盛野球の内幕
ドジャース・大谷翔平(30)が活躍する米大リーグはデータ全盛時代だ。一方で、今年1月に日本人で初めて米野球殿堂入りを果たしたイチロー(51=現マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)は、2019年の引退会見で「野球は頭を使わ...
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大谷翔平と菊池雄星の“ただならぬ因縁”…日本時間1日のドジャース対エンゼルス戦で今季初対戦へ
2009年春、野球部に所属していた岩手県内の中学生にとっては衝撃的な“事件”だった。 菊池雄星(33)率いる花巻東が春のセンバツで準優勝。岩手県勢が甲子園大会の決勝に進出したのは春夏通じて初めてだったからだ。花巻東は夏の甲子...
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大谷の鬼門になりかねない「エンゼルスタジアム」…過去成績が示す不穏なデータ
今季のドジャース大谷翔平(30)は菊池雄星(33)が所属する古巣エンゼルス相手に手こずるかもしれない。 2003年9月に受けた右肘靭帯修復手術の影響でDHに専念した昨季、古巣相手に4試合に出場し、14打数4安打の打率.286...
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大谷は二刀流復帰でも盗塁は止まらない?「スポブラ」着けて放ったまさかの発言
ドジャース・大谷翔平(30)が打撃に加えて走塁でも仕上がりの良さを見せている。 日本時間27日にはライブBP(実戦形式の打撃練習)に臨み、マイナー右腕の速球を捉えて中堅右に飛距離130メートルの特大の一発を叩き込んだ。 する...
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佐々木朗希「通訳なし」で気になる英語力…《山本由伸より話せる説》浮上のまさか
「自分から大谷と山本以外の選手に話し掛けるシーンは見たことがありません」 こう言うのはドジャースを取材する現地特派員のひとり。ドジャースの佐々木朗希(23)に関してだ。 本人は週刊文春のインタビューで、何が一番不安かと...
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ドジャースが開設した日本向け公式ファンクラブが大成功 今後も広告はますます増える
ドジャースが2月18日に発足させた日本向け公式ファンクラブは、4つの会員区分のうち最も高額な年会費7万5000円の「MVP会員」の定員枠1200人が3分で埋まるなど、高い注目を集めた。 MVP会員には今年3月にカブスと行う日...
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ドジャース大谷「打撃の仕上がり」目安はストライクゾーンの見極め…《シンプルにゾーンを振ること》
ドジャース・大谷翔平(30)が、順調な仕上がりを披露している。 日本時間24日、今キャンプ初めてライブBPといわれる実戦形式の打撃練習を行い、計18スイングで安打性の当たりを2本放った。大谷の状態を確認するため、特別に組まれ...
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大谷の性格、「俺は知ってるけど言えない…」水原元通訳の父親が投げかけた重大な問題・素朴な疑問
「もっと翔平を調べたらいいんじゃない? 翔平の性格を。彼のことわかんないでしょ? 俺はもちろん知ってる。ただ、俺の口からは言えない。俺のことじゃないから」 これは週刊ポスト(2月28日・3月7日号)に載った大谷翔平の元専属通訳...
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大谷翔平が「投手延命」に必死…フォーム改造に新球習得、まさかの休養受け入れの思惑
「自分の中では常に変化を求めていきたいと思っているので。その中のひとつかなと思う」 日本時間21日、ドジャースの大谷翔平(30)が投球フォームをノーワインドアップに変えた理由に関してこう言った。 これだけではない。テー...
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《ドジャース速報》 山本由伸「かなりいい状態」 大谷「WBCより今シーズンに照準」
ドジャース・山本由伸(26)が21日、キャンプ地アリゾナ州グレンデールでのカブスとのオープン戦に登板。キャンプ初の実戦マウンドは1回3分の2を3安打無失点、2奪三振だった。 山本は一回、2死後に一、三塁とされたが、5番ロペス...
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ドジャースに大谷&朗希“交互先発起用”のウルトラCプラン…チームにも2人にもプラス材料ばかり
右肘手術明けで投球イニング数が制限される大谷翔平(30)と、シーズンを通してローテーションを守った経験のない佐々木朗希(23)。 ともに160キロを超す速球と、スイーパーやスプリットといった鋭い変化球を武器にする。状態さえ万...
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大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」
キャンプに入ってからすでに3回もブルペンで投球練習をしているのが佐々木朗希(ドジャース)だ。 日本時間18日は変化球を交えて23球のピッチング。近日中にも実戦形式のフリー打撃に登板する予定になっている。 そんな佐々木...
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ドジャースが来春WBC参戦を許すのは佐々木朗希だけ? 格安年俸だけにリスク小さく
日本人メジャーリーガー視察のため渡米している侍ジャパンの井端弘和監督(49)が日本時間19日、アリゾナ州グレンデールのドジャースのキャンプ地を訪問。今キャンプ2度目のブルペンに入り、21球を投げた大谷翔平(30)や、山本由伸(26)...
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休養する覚悟決めたドジャース大谷は今季三冠王まである…「しっかり休むことに徹したい」とメジャー初公言
休んだ方がいいという首脳陣を制し、試合中にけいれんを起こすまでプレーし続けてきた大谷翔平(30=ドジャース)にとってはコペルニクス的転回ではないか。 日本時間13日のキャンプ初日にこう言ったからだ。 「出られる試合はも...
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ドジャース大谷 日本開幕戦までに強いられる打撃の突貫工事…オープン戦のノルマは50打席
ドジャースのバッテリー組に続き、野手組のキャンプが日本時間16日にスタート。今季、投打のリアル二刀流復帰を目指す大谷翔平(30)の調整がいよいよ本格化する。 デーブ・ロバーツ監督は右肘と左肩の手術明けの大谷をオープン戦で登板...
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ドジャース大谷翔平 今季は出場数激減の可能性も…キャンプ2日目にして異例の休養
ドジャース・大谷翔平(30)が早くも別メニューを課された。 アリゾナ州グレンデールでのバッテリー組キャンプ2日目の日本時間14日、球団施設には姿を見せたものの、屋外で練習はしなかった。 練習前に会見したデーブ・ロバー...
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大谷は初日から柵越え10本でも術後の左肩には不安…可動域の制限で「違和感との戦いになる」
ドジャース・大谷翔平(30)が日本時間13日、アリゾナ州グレンデールのキャメルバックランチでキャンプイン。まずはバッテリー組が始動し、メジャー2年目の山本由伸(26)、ポスティングシステムで移籍した佐々木朗希(23)とともに汗を流し...
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大谷翔平が証明 ドジャース強さの「本当の理由」 メジャー29球団から聞こえてくる溜息
ドジャースは11日(日本時間12日)、キャンプインを当初予定の11日から12日に延期すると発表。広報部長は「10日の身体検査が11日に変更され、キャンプ初日は12日になる」と説明した。 キャンプインがずれ込んだものの、この日...
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大谷投手復帰がメジャー「二刀流ルール」改正で前倒し なる早で実戦投入したいドジャース首脳陣の思惑
投手として5月に復帰する予定の選手にしては、あまりにも速いペースではないか。 日本時間9日、自主トレ中の大谷翔平(30=ドジャース)が平地のグラウンドながら、捕手役を座らせて20球超のピッチングを行ったからだ。 その...
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「釣りバカ日誌」の漫画家・北見けんいち氏は大の野球好き 大谷翔平、水島新司、ドカベン…大いに語った
国民的人気マンガ「釣りバカ日誌」は1979年に「ビッグコミックオリジナル」で連載が始まり、今なお継続。先月発売された最新のコミックは115巻だ。その長寿作で作画を担当。大の野球好きで、連載の最初のページには日記風の文章で野球への思い...
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大谷「投打隔年プラン」いよいよ現実味増す…あのボンズまで二刀流挑戦に難色「限度を超えている」
日本時間12日のキャンプインに向け、投打とも順調な調整を続けている大谷翔平(30=ドジャース)。 今季は2年ぶりに投手として復帰するが、DHに専念すべきという声が上がっている。史上最多の762本塁打を放ったバリー・ボンズ(6...
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あのイチローまでナゼ? 日本人メジャーリーガーが「大谷ネタ」に口が重くなる納得の理由
日本人初の米野球殿堂入りを果たしたイチロー氏(現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が7日、大手コンビニチェーンのセブン‐イレブン・ジャパンとMLBによるパートナーシップ契約会見に登場、同社が協賛する3月のドジャースとカブス...
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水原一平被告に禁錮4年9カ月、賠償金26億円…「この過ちは大きかった」「勝って全額返済するつもりだった」
ドジャース・大谷翔平(30)の元通訳で、大谷の口座から約1659万ドル(約25億円)を不正送金したとして、銀行詐欺罪などに問われた水原一平被告(40)に対し、カリフォルニア州サンタアナの連邦地裁は日本時間7日、禁錮4年9月を言い渡し...
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ドジャース大谷は日本開幕シリーズから「ノーアーチ地獄」か…昨季は開幕から40打席連続本塁打ゼロの自己ワースト
右肘、左肩手術からの復帰を目指すドジャース・大谷翔平(30)が、日本時間12日のバッテリー組のキャンプインに向けて順調な仕上がりを見せている。 4日にキャンプ地アリゾナ州グレンデールの球団施設で始動してから2日間にわたって投...
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大谷はもはや制御不能…リスク厭わず「あと9回世界一」を目指す姿勢は慎重な指揮官とは対照的
「公式戦登板のメドは5月? おそらくね。これまでに言った通り、(3月の)日本での開幕シリーズには登板しないだろう。スプリングトレーニングで投球プログラムを見ながら進めていくことになる」 日本時間2日、ファンフェスタに参加したド...
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ドジャースを“新・悪の帝国”にした大谷翔平の「97%後払い契約」…勝てなきゃ破産へまっしぐらの自転車操業
「彼らと同じことをやれるかといったら、ほとんどのオーナーが難しい。あれだけの大金を投じ、結果につながるか。ポストシーズンはどんなことだって起こり得る。過去に何度も意外な結果を見てきた」 ヤンキースのスタインブレナー・オーナーが...
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来季の野手・大谷翔平に「メジャー史上2人目の偉業」の期待…制約多い二刀流こなしながらでも可能性十分
右肘靱帯と左肩手術から投打の二刀流復帰を目指すドジャース・大谷翔平(30)。 昨季、メジャー史上初の「50-50」(54本塁打、59盗塁)を達成したが、2シーズンぶりにマウンドに上がる今季は、心身の負担が増えるため、盗塁数が...
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佐々木朗希は常にマイナー降格と隣合わせの崖っぷち…実績十分の先発陣ゴロゴロで代わりはいくらでもいる
ドジャース・佐々木朗希(23)が、大リーグ(MLB)公式サイト、スポーツ専門局ESPNで今季の若手有望株ランキングで1位に評価された。 「160キロを超える速球とスプリットは若手の中で最も優れた球種になるだろう。ドジャースの本...