抑え候補の佐々木朗希は参戦できるの? 本人&ドジャースが乗り気でも保険会社は「原則NG」

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 連覇を狙う侍ジャパンのクローザーとして期待されるのが佐々木朗希(24)だ。

 今季終盤、先発からリリーフに配置転換され、ポストシーズンでは9試合10回3分の2を投げ、防御率0.84と安定感を披露し、球団史上初のワールドシリーズ連覇に貢献した。

 160キロ超の直球と落差の大きいスプリットでメジャーの強打者をねじ伏せただけに、抑えには最適だ。

 佐々木は来季、先発復帰が決まっているが、WBCでリリーフをこなすのは可能なのか。

 起用法にかかわらず、そもそも佐々木がWBCに出場できない可能性は否定できない。仮に球団からゴーサインが出たとしても、WBCへの選手の出場可否は、大会を主催するWBCIが契約する保険会社の判断に委ねられることもある。原則として大会開催の前年に60日間以上の負傷者リスト(IL)入りした選手は故障や再発のリスクが高いため、出場は認められない。実際、これまで保険会社が出場を容認しなかったため、代表から外れたケースは珍しくなく、前回2023年大会では今季限りで引退したドジャースのレジェンドであるカーショーが保険会社の審査に通らず、開幕直前に漏れたことがあった。

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