大谷翔平
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大谷翔平の移籍先にも影響大…リアル二刀流の“恩人”エ軍元指揮官がメッツ監督に名乗り
かつて大谷翔平(29)のエンゼルスを指揮したジョー・マドン氏(69)の去就が注目されている。 米全国紙「USA TОDAY」は日本時間10日、バック・ショウォルター監督(67)の退任で空席になっているメッツ次期監督にマドン氏...
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大谷翔平まさかの“渋チン球団”レイズ移籍? 二刀流獲得と新球場建設で市場価値の高騰狙い
今オフ、FAになるエンゼルス・大谷翔平(29)の移籍先に意外な球団が浮上している。 限られた予算でチームを運営し、今季、メジャー23位の年俸総額約9750万ドル(約145億円)のレイズだ。 米全国紙「USA TОDA...
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メッツGM辞任、コストカッターが編成トップ…大谷獲得は見送られ、千賀もトレード要員に?
千賀滉大(30)が所属するメッツのビリー・エプラーGMが日本時間6日、辞任した。 ニューヨークのメディアによれば、エプラー氏が負傷者リスト(IL)を不適切に利用したことが発覚し、MLBが調査に乗り出した。大スキャンダルに発展...
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【move heaven and earth】大谷翔平の居場所をつくるために「全力を尽くす」
直訳すると、「天と地を動かせ」となるが、ここでの意味は「目的を達成するためにあらゆることをする」というイディオム(慣用句)の一つ。 辞書には「you should move heaven and earth to see a...
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大谷翔平の移籍先 選手IL入り期間最長のドジャースなら「二刀流」寿命がむしろ延びる根拠
今オフ、FAになるエンゼルス・大谷翔平(29)に不安材料との指摘がある。 AP通信は日本時間5日、今季のチーム別の故障者に関する調査結果を報道。負傷者リスト(IL)入りした選手の合計期間が最も長かったのがナ・リーグ西地区連覇...
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メッツのエプラーGMが辞任…昨オフは千賀獲得、エンゼルス時代には大谷の「二刀流」を実現
千賀滉大(30)のメッツは日本時間6日、ビリー・エプラーGM(48)の辞任を発表した。同GMは昨オフ、千賀を獲得した他、エンゼルス時代の2017年オフには大谷の獲得に尽力。本格的な投打の二刀流を実現させた。 メ軍では今月2日...
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“エンゼルス史上最悪”のGM留任決定「大谷翔平を愛している」でも補強下手すぎて再契約のアダに
今オフ、FAになるエンゼルス・大谷翔平(29)の去就に多大な影響を及ぼしそうだ。 今季、ポストシーズン進出を逃した最大の戦犯であるペリー・ミナシアンGM(43)の留任が決まったのだ。 2020年オフに就任して以来、二...
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日本人初の本塁打王になった大谷翔平を「彼は宇宙人」と褒めそやすメジャー打者の本音
本塁打は野球の華といわれる。 米国においてはある意味、日本以上に特別なもの。打率や最多勝や最多奪三振などのタイトルとは位置付けがワンランク異なるといっても過言ではない。 メジャー最多の12回の本塁打王になったベーブ・...
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エンゼルスGMまさかの続投…大谷との再契約に自信「長くチームにいることが想像できる」
エンゼルスのペリー・ミナシアンGM(43)は日本時間4日、オンラインでシーズン総括会見を行い、自身の来季続投を発表した。 日米のメディアからは当然のように、今オフFAになり、史上最高額の契約が見込まれる大谷翔平(29)に関す...
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大谷翔平は来季「一塁守備」も? 右肘手術から早期復帰の強打者がリハビリをサポート
エンゼルス・大谷翔平(29)が44本で日本勢初の本塁打王のタイトルを獲得した。 今季は投手として23試合で10勝5敗、防御率3.14、167奪三振、打者として135試合に出場して打率.304、95打点。打者の評価基準である出...
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球児は減る一方なのに…高校生の「プロ志望届」提出者はなぜ10年前から倍増したのか
野球人口は減少の一途を辿っているが、意外な数字が出た。 10月2日17時時点でプロ志望届を提出した高校球児は124人。締め切りの12日までにその数はさらに増える可能性はある。 「プロ志望届」の提出がルール化された200...
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大谷翔平の同僚もメディアも“移籍前提”だが…それでも「エンゼルス残留」が消えない根拠
「彼と同じチームメートだったことは、僕の中で大きな財産だ」 エンゼルスの若手選手たちは、口々にこう言っている。「彼」とは大谷のことだ。 ■自制が過去形の意味 その大谷は日本時間1日、右肘を手術して以来初めて、本拠...
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大谷翔平が日本人初の本塁打王に! 2年連続「2ケタ勝利 30本塁打以上」はメジャー初の快挙
エンゼルス・大谷翔平(29)が日本人初のタイトルを手にした。 米大リーグは日本時間2日、全日程を終了し、終盤に猛追していたレンジャーズ・ガルシア外野手(39本)がマリナーズ戦で不発に終わり、大谷のホームランキングが確定した。...
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今オフFAの大谷翔平はエ軍ネビン監督の続投志願をどう見た? 選手は慕うも勝つための策なし
大谷翔平(29)のエンゼルスを指揮するフィル・ネビン監督(52)のクビがささやかれ始めた。 複数の米メディアが8月のトレードデッドラインで大型補強を行いながら失速、ポストシーズン(PS)進出を逃した手腕を疑問視し「1年契約が...
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【here's the skinny】シリーズ終盤! 米メディアが報じた「極秘情報」の気になる中身
米メディアは、特にシーズン終盤に入ると「極秘情報」と呼ばれるスクープ合戦を繰り広げる。 「極秘」といえば“secret”“confidential”“classified”といったフレーズが浮かぶが、米スポーツサイト「Blea...
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大谷翔平と7本差に迫る! キューバ出身猛打者ガルシアにぶら下げられた“ニンジン”
ア・リーグの本塁打王争いが混沌としてきた。 レンジャーズのアドリス・ガルシア(30)が日本時間26日のエンゼルス戦で、9月に入って5本目となる37号ソロを放ち、44本塁打でリーグトップのエンゼルス・大谷翔平(29)に7本差、...
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大谷翔平「初の本塁打王」は最終試合までヒリヒリか…ヤ軍ジャッジ固め打ちで猛チャージ
損傷した右肘靱帯の手術を受けたエンゼルス・大谷翔平(29)が、ライバルの猛追を受けている。 昨季、62発を放ってア・リーグのシーズン最多本塁打記録を更新したヤンキースのアーロン・ジャッジである。日本時間25日のダイヤモンドバ...
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大谷翔平は来季打者専念 エンゼルスを出ようが出まいが、2年連続「本塁打王」の可能性
痛めた右肘靱帯の手術を受けたエンゼルス・大谷翔平(29)。執刀医のニール・エラトロッシュ氏は「2024年の開幕日には何の制限もなく打てるようになり、25年には投打両方をできるようになるでしょう」と太鼓判を押した。競技を問わず多くの有...
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大谷翔平FAならエンゼルスのサポートなし…それでもリハビリには支障がないこれだけの根拠
損傷した右肘靱帯の手術も無事に終わったが、エンゼルス・大谷翔平(29)には問題がある。大谷は今オフ、FAになるため、十分なリハビリができる環境が整わない可能性があるからだ。 エンゼルスとの独占交渉期間が過ぎて合意しなければ、...
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【window dressing】17年オフに注目された大谷の移籍先 エ軍以外は「粉飾決算」だった?
エンゼルスの大谷翔平が米国時間19日、靱帯を損傷した右肘(burn elbow)の手術を受けて、成功した。執刀医によれば、来季開幕から打者として復帰、2025年シーズンから二刀流復活が可能だという。 今後のリハビリの推移が気...
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「やることがないから練習する」の凄さ 大谷翔平の2度目の手術、だから私は心配していない
一度だけ、エンゼルスの大谷翔平と食事をしたことがある。あれは、日本ハムに入団して4年目を終えたばかりだったから、2016年のことだったか。都内の焼き肉店だった。 まずはビールで乾杯──普通の野球選手なら、ここからジョッキを次...
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花巻東・佐々木麟太郎「米大学電撃訪問」の舞台裏…最短2年でメジャー挑戦、意見割れる父との折衷案
プロか、それとも大学進学か──12球団のスカウトや大学関係者をヤキモキさせている高校通算140本塁打の佐々木麟太郎(18=花巻東)に新たな選択肢が浮上した。 大学は大学でも米国の野球強豪校に進学するプランだ。米球界関係者がこ...
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「ショウヘイはご機嫌」とエ軍指揮官 良好な術後から始まる“打者”大谷翔平の第一歩
痛めた右肘靱帯の手術を受けたエンゼルス・大谷翔平(29)の術後の様子が明らかになった。 フィル・ネビン監督が日本時間21日、遠征先のセントピーターズバーグでのレイズ戦を前に会見。「今は回復段階だが、全てがうまくいった。リハビ...
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大谷翔平2度目の右肘手術成功と発表も…故障発覚から治療法が遅々として進まなかった裏側
エンゼルスは日本時間20日、大谷翔平(29)がロサンゼルス市内の「カーラン・ジョーブ・クリニック」で靱帯を損傷している右肘の手術を受けたと発表した。大谷が右肘にメスを入れるのは渡米1年目の2018年10月以来、今回で2度目になる。 ...
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大谷翔平サイドに媚びるエンゼルス“土下座外交”の勝算は? 出場可否も手術もすべて言いなり
ロッカールームを片付けて、今季はもう、プレーしないことが決まった大谷翔平(29=エンゼルス)。 19日からのフロリダ、ミネソタ遠征には同行せず、近日中にも手術をするらしいが、それにしてもクビをひねりたくなるのがフロント幹部や...
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大谷争奪戦にレッドソックス参入なら契約規模は1000億円!編成トップを解任し積極補強に転換
老舗球団のフロント人事が大谷翔平(29)の去就に飛び火しそうだ。 吉田正尚(30)が所属するレッドソックスは日本時間15日、最高編成責任者のハイム・ブルーム氏を解任したと発表。2019年10月に就任し、在任4シーズンでポスト...
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【walk, don't run!】大谷翔平の目標を達成するには「急がば回れ!」
FAが迫る大谷翔平を巡って米メディアでもさまざまな見解が飛び交っているが、大谷の胸の内には「walk, don't run」というフレーズが刻まれているのではないか。 これは、花巻東高を卒業後にすぐ、太平洋を渡って米大リーグ...
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出場か否かは大谷翔平に委ねるくせに…本拠地での復帰をもくろむエンゼルスの思惑
右脇腹を痛めて実戦から遠ざかっている大谷翔平(29)がシーズンをまっとうする可能性が出てきた。 フィル・ネビン監督は4日のアスレチックス戦を最後に10試合連続欠場中の大谷に関して「彼が『準備ができた』と言ってきたらプレーさせ...
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誰得? 10戦連続欠場の大谷翔平が「負傷者リスト」にも入らないこれだけの弊害
大谷翔平(29)がグラウンドから遠ざかっている。 日本時間14日、敵地シアトルでのマリナーズ戦のスタメンを外れ、5日に屋外で打撃練習した際、右脇腹を痛めてから、ここまで10戦連続欠場。試合前に会見したフィル・ネビン監督は「彼...
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大谷翔平の胸中は…マリナーズはトレード期限で主力放出も“ヒリヒリする9月”で地区首位争い
大谷が日本時間13日、敵地シアトルでのマリナーズ戦のスタメンを外れた。急きょ、先発出場が取り消された前日の試合後にネビン監督は「復帰は近づいている」と話していたが、これで9試合連続ベンチスタートだ。 その大谷翔平のエンゼルス...