藤島ジュリー景子もう復活 懲りない真っ暗闇集団「旧ジャニーズ」と、それを許すテレビ局

公開日: 更新日:

 ジャニー喜多川事件が発覚してからまだ3年しか経っていない。旧ジャニ側は、被害者への補償金問題はほとんど片付いたとほざくが、事件の全体像は依然として真っ暗闇のままである。

 朝日新聞デジタル(9月7日10時00分)は、旧ジャニの元スタッフ(50代男性)が、自分も性加害をしていたという証言を掲載した。

《男性は、ジャニーズJrのスケジュール管理や送迎などを担当していたという。男性によると、1995年ごろから2000年ごろにJrの8人ほどに対し、送迎する車の中などで口腔性交をするなどしたという。ほとんどが当時高校生で、一部には数千円を渡したと説明した》

 こんな暗闇集団の旧女帝が懲りずに復権できるのはなぜか。

 その大きな理由は、テレビが真っ先にジャーナリズムであることを放棄して、ジャニー喜多川の「人道上の大罪」から目を背け、こぞってドラマや歌番組に旧ジャニ・タレたちを起用したからである。

 この国は、夏が来る時だけ思い出す「8月ジャーナリズム」というのがある。普段は、約20万人が殺された沖縄や、広島・長崎への原爆投下、憲法のことなど忘れているのに、この時期だけは新聞・テレビが狂ったように「平和、平和」と大合唱する。だが、秋風とともに忘却する。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」