• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

ギリシャ危機再燃…専門家が危惧する日本市場への深刻影響

 世界の金融市場を崩壊させかねないギリシャ危機が再燃している。危機は何度も叫ばれ、そのたびに無事通過してきたが、今回は侮れない。日本経済を直撃する恐れが高まっているのだ。

「5月入りしてから、株式市場は乱高下が続いています。日銀やGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がつくり出す官製相場はバブルと一緒。いったん、崩れ始めたら歯止めが利かなくなる。ギリシャ危機の最大の被害者は、不安定さが増している日本市場でしょう」(市場関係者)

 ギリシャは12日、国際通貨基金(IMF)に7.5億ユーロを返済する期限を迎える。

「ここは乗り切れる見込みですが、その後が危ない。デフォルトが現実になる危険性があるのです」(金融関係者)

 EUは11日にユーロ圏財務相会合を開き、凍結しているギリシャ向け支援、約72億ユーロ(9700億円)の再開を話し合ったが、結論は出なかった。支援再開を決める期限は6月末。ユーロ圏の要人は、「融資実施まで1カ月を要する。5月末には支援再開を決めないと間に合わない」としている。あと3週間弱だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    衝撃の発毛剤CM 草彅剛の“捨て身っぷり”が称賛されるワケ

  4. 4

    被災地で黙々とボランティア活動 吉川晃司の“気骨と矜持”

  5. 5

    石破氏の「公平な行政」パクリ…安倍首相の姑息な争点潰し

  6. 6

    山根明氏が天覧試合で解説…写真の存在に文科省が戦々恐々

  7. 7

    フジは稲垣をドラマ起用 立ち位置に違いが出始めた元SMAP

  8. 8

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  9. 9

    憧れの安室も絶賛 イモトアヤコは「イエスマン」報われた

  10. 10

    高まる認可白紙の可能性 小池知事が来月迎える「敗戦の日」

もっと見る