メジャーリーグ
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大谷翔平がパイレーツ戦で46号ソロ ドジャース移籍後100本塁打目をマーク
大谷翔平は日本時間3日のパイレーツ戦、3点を追う三回に2番手右腕チャンドラーの約160キロの直球を捉えて右翼スタンドに46号ソロを放った。 7試合ぶりの一発で、ドジャース移籍後100号に到達した。 ◇ ◇ ◇ ...
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ドジャース佐々木朗希は「ひとりぼっち」で崖っぷち…ロバーツ監督が“気になる発言”も
「だれよりも早く球場入りして、グラウンドでキャッチボールをするなど汗を流したら、さっさとクラブハウスの奥に引き揚げちゃう。なので、我々とは接触する機会がほとんどないのです。すれ違いざまに、『お疲れっス』と声を掛けても、軽い会釈が返って...
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MLBの投手タイトル新設は不必要の極み…新たな「選考基準」が決定的に欠けている
先週、全米野球記者協会から「最優秀救援投手賞(リリーフピッチャー・オブ・ザ・イヤー)」を新設すると発表があった。 この発表に接したとき、筆者の脳裏をよぎったのは、これは必要のない賞ではないかという思いだった。すでにMLBには...
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ドジャース山本由伸がサイ・ヤング賞争いで「本命」になれない根本原因
ドジャース・山本由伸(27)が勝ち星に恵まれない。 日本時間1日のダイヤモンドバックス戦は7回4安打1失点の好投も、救援投手が追いつかれ、12勝目はならなかった。 山本はドジャース先発陣で唯一、開幕からローテを守り、...
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ドジャース大谷翔平「ポストシーズン抑え起用」に現実味…救援陣が2日連続で試合ブチ壊し
代打ウィル・スミス(30)にサヨナラ本塁打が飛び出して勝つには勝った。 日本時間1日のダイヤモンドバックス戦でチームの連敗は「2」でストップしたものの、ドジャースにとってはサヨナラ勝ちを吹き飛ばすくらいのダメージではないか。...
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今日の日本人メジャー選手7人は…ドジャース山本由伸は好投報われず12勝目逃す
好投が報われることはなかった。 ドジャース・山本由伸(27)が1日のダイヤモンドバックス戦に登板。7回を4安打1失点も勝敗は付かなかった。 山本はスプリットとカーブを軸に同地区のライバル打線に立ちはだかった。四回にバ...
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ドジャース大谷翔平に深刻な疲労蓄積…安打も本塁打も激減、「明らかにスイング鈍化」との指摘も
三振は少なくなったけれども、安打も本塁打も減ったのが最近の大谷翔平(31=ドジャース)だ。 日本時間1日、本拠地ロサンゼルスでのダイヤモンドバックス戦は4打数1安打1得点1三振。一回、相手の先発右腕ファートから右前打を放つと...
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【速報】髙橋光成がメジャー挑戦へ!ついに西武がゴーサイン、29日オリ戦に米スカウトずらり
西武の髙橋光成(28)が今オフ、ポスティングシステムを利用して海を渡ることが分かった。 ベルーナドームで行われた29日のオリックス戦はブルージェイズ、アスレチックス、レンジャーズ、カージナルス、マリナーズ、エンゼルスなどのス...
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ドジャース大谷翔平 本塁打王争いでシュワーバーより“3倍不利”な数字
ドジャースの試合がない日に大谷翔平(31)のライバルが大当たりを見せた。 フィリーズでDHを務めるカイル・シュワーバー(32)は日本時間29日のブレーブス戦で1試合4本塁打の固め打ち。メジャー史上21人目の偉業を成し遂げ、4...
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カブス今永昇太は9勝目ならず…ジャイアンツ主砲アダメスの2発に泣く
カブス・今永昇太(31)が29日、敵地サンフランシスコでのジャイアンツ戦に登板し、7回を5安打3失点。今季10度目のクオリティースタートをマークしながら、9勝目はならなかった。 今永が相手の主砲の一発に泣いた。味方打線が1点...
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佐々木朗希、「9月限りで今季終了」に現実味…WS連覇へ一丸のドジャースでひとり蚊帳の外
右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト入りしているドジャース・佐々木朗希(23)のメジャー復帰が先送りされそうだ。 日本時間27日の3Aメンフィス戦(カージナルス傘下)に調整登板し、3回3分の2を5安打3失点。マイナーで...
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ドジャース大谷749日ぶり白星も、投球には「2つの大問題」…直球2キロ以上上昇も喜べず
「5イニングを投げ切ったことがいちばん。自分の課題としてカーブとスプリットを多めに投げることは決めていた。リハビリの最後の段階だったので」 大谷翔平(31=ドジャース)が、日本時間28日のレッズ戦で5回を2安打1失点に抑え、2...
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大谷翔平の「ロス五輪出場」に好材料!MLBは未曽有の日程変更で布石を打った
米大リーグ機構(MLB)は26日(日本時間27日)、来季の日程を発表した。 他球団に先駆けてジャイアンツ-ヤンキース戦(サンフランシスコ)が3月25日に初戦を迎え、海外公式戦を除けば史上最速での開幕となる。 これは6...
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日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ
27日現在、本塁打(27)と打点(76)でリーグトップのレイエス(30=日本ハム)。 昨夜はかかとのケガでスタメンを外れたものの、本塁打は2位に7差、打点は21差と独走状態だから、タイトルはほぼ手中にしたと言えるのではないか...
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大谷翔平がテレビから消える? Netflixの「WBC放送権独占」は序章に過ぎず
テレビの地上波で見られなくなるのは、WBCだけではない──。 放送、広告業界では今、こんな声が広がっている。 26日に発表された、米動画配信大手「ネットフリックス」による来年3月のWBCの独占放送権獲得。全47試合を...
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ドジャース大谷の今季投手初勝利を阻む「ビッグレッドマシン」…レッズ打線は序盤に警戒せよ
ドジャース・大谷翔平(31)が2年ぶりの勝利をかけて日本時間28日のレッズ戦に登板する。 今季初黒星を喫した前回21日のロッキーズ戦では、打球が右足を直撃するアクシデントにも見舞われ、4回を9安打5失点でKОされた。 ...
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スラッガーのドジャース大谷がパドレス最終戦でセーフティーバントを試みた意味
大谷翔平(31=ドジャース)が、日本時間25日のパドレス戦の九回に松井裕樹(29)からリーグトップタイの45号本塁打を放った。 同地区のライバルとはこの日がレギュラーシーズン最終戦。チームは前日まで2連敗、ナ・リーグ西地区首...
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巨人・岡本和真のメジャー挑戦「来オフに後ろ倒し」は本当か? 球団内でも意見割れる
「明らかにチームの雰囲気が変わったのは確かですよね」 とは、ライバル球団のスコアラーだ。左肘靱帯損傷で長期離脱していた主砲の岡本和真(29)が16日の阪神戦から復帰した途端、にわかに打線が活気づき始めた巨人について、 「...
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ドジャース山本由伸が3試合ぶり白星…痛恨の逆転ツーラン被弾も11勝目
山本由伸(27)が苦しみながらも白星を手にした。 日本時間25日のパドレス戦は6回を1本塁打含む4安打2失点で11勝目(8敗)を挙げた。 初回、無死一塁から好打者アラエスを二ゴロ併殺に仕留めるなど、序盤は上々の立ち上...
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大谷翔平の三振激減がドジャース打者陣の意識も変える…今世紀初ワールドシリーズ連覇の好材料に
ドジャース・大谷翔平が日本人対決を制した。 7-2と5点リードの九回、4番手の松井裕樹(29)に対し、カウント2-1からの高めの直球を見逃さず、右中間スタンドに運ぶ45号ソロ。宿敵の日本人リリーフ左腕を攻略し、20日のロッキ...
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大谷翔平「頂点」の終わりを告げる異変の数々…今度は代理人がハワイ別荘地案件で訴訟沙汰
大谷翔平が「散り時」を考え始めた。 Number(1125号)の特別インタビューで、大谷はこう語っている。 「どうやって自分が最後、散っていくのかを考えなきゃいけないと思っています。(中略)若いときには自分がどうなって...
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パドレス打線を救うダルビッシュの“意外な役割”…主砲マチャドも感服「最も賢いチームメートの1人」
パドレス・ダルビッシュ有(39)が日本時間23日、本拠地サンディエゴで自身の3勝目とチームの首位浮上をかけて宿敵ドジャース戦に登板。 前回18日の同カードでは大谷翔平に先制の口火となる右前打を許すなど、4回4失点でKО。右肘...
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ドジャース大谷翔平を悩ます「下半身問題」…ただでさえ疲労はピーク、“後遺症”の懸念消えず
ドジャース・大谷翔平(31)が日本時間22日のロッキーズ戦のスタメンを外れ、当初の予定通り休養した。 4回9安打5失点でKОされ、今季初黒星を喫した前日のロ軍戦はアクシデントに見舞われた。四回、アルシアのライナーの打球を右太...
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ドジャース大谷翔平が“投手の墓場”ロッキーズ本拠地で初先発…メッタ打ちにされ復帰後初黒星
ロッキーズの本拠地、クアーズフィールドは、投手泣かせの球場として知られる。 標高1600メートル。ロッキー山脈のふもとにあって気圧が低く、打球がよく飛ぶだけではない。元日本人メジャーリーガーのひとりはこう言う。 「極端...
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ドジャース佐々木朗希の球威回復を妨げるもの…故障再発に怯え“臆病マインド”で自らブレーキ
右肩インピンジメント症候群で60日間の負傷者リスト(IL)入りし、傘下オクラホマシティーで調整を続けているドジャース・佐々木朗希(23)が日本時間21日、敵地ワシントン州でのタコマ(マリナーズ傘下)戦に登板。 復帰初マウンド...
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二刀流ベーブ・ルースの最終登板は38歳・完投勝利…投手として通算10シーズン94勝46敗
二刀流・大谷翔平が記録を打ち立てるたび、その名が取りざたされるベーブ・ルース。レッドソックスからヤンキースに移籍した1920(大正9)年から本格的に打者一本となった「野球の神様」は、35年の現役最終年まで本塁打を打ちまくった。 ...
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ドジャース大谷翔平がダルとの対戦で見せた“変節”…「三振or本塁打」から「チーム打撃」へ
大谷翔平(31=ドジャース)は基本的に個人主義者だ。 クチでは「チームの勝利が最優先」などと言いながら、得点機にボール球を振って空振り三振に打ち取られたケースは枚挙にいとまがない。 例えば今月11日のブルージェイズ戦...
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オリオールズ菅野の来季の稼ぎは単年25億円規模 「移籍先はジャイアンツが最適」と専門家
オリオールズ・菅野智之(35)が、日本時間20日、敵地ボストンでのレッドソックス戦に登板。5回を5安打1失点(自責点0)で勝利投手の権利を持って降板したが九回に救援投手が同点に追いつかれて11勝目はならなかった。 日米通算3...
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メジャー史上初の「両投げ野手」が誕生!アスレチックスは今も昔も“変わり種”が大好物
8月10日(日本時間11日)のゲームでアスレチックスのカルロス・コルテスが左投げの外野手としてライトの守備に就いた後、九回には右投げの内野手としてサードを守り、メジャー史上初の「両投げ野手」となった。 コルテスは大学時代に右...
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ドジャース山本由伸の足を引っ張る大谷翔平の援護不足…登板試合に限って打撃振るわず
ドジャース・山本由伸(27)が日本時間19日、11勝目をかけて敵地コロラド州デンバーでのロッキーズ戦に登板。 前回12日のエンゼルス戦では4回3分の2をキャリアワーストの6失点でKОされ、約1カ月ぶりの黒星(8敗目)を喫した...
