メジャーリーグ
-

ドジャース大谷のリーグV決定戦初戦の先発が消し飛んだ謎解き…ロバーツ監督は苦言ポロリも
ドジャースはきょう日本時間14日からブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)がスタートした。 フィリーズとの地区シリーズ(5回戦制)は3勝1敗で4戦目に決着したものの、仮に5戦目までもつれた場合は大谷翔平(31)が先...
-

ドジャース佐々木朗希の「抑え」起用はヒヤヒヤしながら見ている…PSを乗り切れるか一抹の不安
見違えた、と驚きの声が上がっている。 ポストシーズンからリリーフに転向したドジャースの佐々木朗希(23)が、登板3試合で無失点投球。開幕先発ローテに入りながら、故障で10試合(1勝1敗、防御率4.46)に投げただけで終わった...
-

ドジャース大谷翔平は地区S打率.056と低迷、14日開幕のリーグ優勝決定Sも苦戦必至か
球団史上初のワールドシリーズ連覇を狙うドジャースが日本時間10日、フィリーズとの地区シリーズ(DVS)第4戦で延長の末、サヨナラ勝ち。第2関門を突破し、昨季に続いてリーグ優勝決定シリーズ(LCS=7回戦制)進出を決めた。 ポ...
-

ドジャース指揮官が佐々木朗希に猛烈手のひら返し…苦言連発&辛辣発言の過去もどこ吹く風で褒め殺し
これまでの苦言から一転、歯の浮くような褒め言葉を連発した。 ナ・リーグ優勝決定シリーズに駒を進めたドジャース。勝利の立役者となったのが、メジャー1年目の佐々木朗希(23)だ。 レッズとのワイルドカードシリーズから4試...
-

ヤクルト村上宗隆の市場価値が爆騰! メッツが争奪戦参入なら金満3球団とのマネーゲーム激化確実
今オフ、日本人野手を巡ってMLBポストシーズンの場外戦が展開されそうだ。今季終了後、ポスティングシステムでメジャー移籍が決定的なヤクルト・村上宗隆(25)の争奪戦が繰り広げられるとみられているからだ。 2022年に三冠王を獲...
-

阪神・佐藤輝明の侍J選外は“緊急辞退”だった!「今オフメジャー説」に球界ザワつく
球界がザワついている。 阪神の佐藤輝明(26)が11月に行われる侍ジャパンの強化試合メンバーで選外になったことに関してだ。 8日のメンバー発表会見でNPBの中村事務局長は、30人を超える選手にオファーし、コンディショ...
-

ドジャース佐々木朗希が圧巻投球も…大谷翔平は見せ場なし
今や絶対的な守護神的存在となった佐々木朗希(23)が好救援である。 日本時間10日のフィリーズとの地区シリーズ第4戦。1-1と同点の八回から3番手で登板し、3回を無安打無失点の2三振。試合は延長に突入し、佐々木は異例の3イニ...
-

ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず
大谷翔平(31=ドジャース)に逆風が吹いているという話がある。 フィリーズとの地区シリーズをカバーする特派員のひとりがこう言うのだ。 「球審のジャッジですよ。大谷に対するストライク、ボールの判定が、他の選手と比べてもシ...
-

ドジャースを支える大谷翔平のケタ違いな修正力…今季3試合以上の無安打は一度もなし
大谷翔平(31=ドジャース)はスランプが極端に短い。 というか、スランプと呼べる期間がほとんどない。今季は158試合に出場して、3試合以上、無安打が続いたケースは一度もない。2試合連続無安打が7回あるだけだ。 古巣の...
-

ヤンキース敗退なら主砲ジャッジが“戦犯”に…勝負弱さとザル守備またもプレーオフで露呈
昨季のア・リーグ覇者ががけっぷちに追い込まれている。 ア・リーグの地区シリーズでヤンキースが同地区のライバルであるブルージェイズに2連敗し、後がない状況に立たされているのだ。 チームの足を引っ張っているのが、意外にも...
-

試合中に放送席とおしゃべり「マイクドアップ導入」でヘマをやらかす選手が増えている
NHKのメジャーリーグ中継には映らないが、米国の放送局による中継では、しばしば公式戦の試合中に守備についている選手が隠しマイクを付けて放送席のアナウンサーや解説者と会話する「マイクドアップ」(MU)がファンに受けている。 こ...
-

カブス今永昇太はブルワーズ戦で3回もたずKOも…ポストシーズンは「馬車馬稼働」へ
カブス・今永昇太(32)が日本時間7日、敵地ミルウォーキーでブルワーズとの地区シリーズ第2戦に登板。今季、メジャー最高勝率.599の強敵相手にポストシーズン(PS)で初めて先発マウンドに立ったが、2回3分の2を2本塁打含む5安打4失...
-

メジャー今オフにも「二刀流ルール」撤廃の可能性…ドジャース&大谷翔平に他球団のやっかみ集中
ドジャース・大谷翔平(31)が、メジャーの歴史にまたひとつ、その名を刻んだ。 日本時間5日、フィリーズとの地区シリーズ第1戦で投打のリアル二刀流として出場。6回3失点で、渡米8年目にしてポストシーズン(PS)初勝利をマークし...
-

ドジャース大谷翔平は“自信のデカさ”も世界一! 二刀流は「自分にしかできない役割」と会見で断言
ポストシーズンに先頭打者兼先発投手で出場するだけでもメジャー初。おまけに勝利投手になるという快挙をやってのけたのが大谷翔平(31=ドジャース)だ。 日本時間5日、地区シリーズ第1戦となるフィリーズ戦に先発、最速163キロの速...
-

ドジャース佐々木朗希の抑え起用に太鼓判も…上原浩治氏と橋本清氏が口を揃える「不安要素」
「今はハマっていると思います」 ドジャースの佐々木朗希(23)の抑え起用について、評論家の橋本清氏はこう言う。 日本時間5日のフィリーズとの地区シリーズ初戦、2点リードの九回に登板。最速163キロをマークするなど、1安...
-

侍J戦士ヤキモキ…パドレス・ダルビッシュの来春WBC出場可否は不透明
「体も精神的にも疲れた年でした」 パドレスのダルビッシュ有(39)が日本時間3日、カブスとのワイルドカードシリーズ第3戦で先発。2回途中2失点で降板し、チームも敗退した。 「すごく悔しい」と唇を噛んだダルは今季、右肘の...
-

ドジャース大谷翔平の難敵は“憎しみ抱えるお祭り男”…明日5日リアル二刀流でフィリーズ戦へ
ドジャース・大谷翔平(31)が日本時間5日、敵地フィラデルフィアでフィリーズとの地区シリーズ第1戦に、ポストシーズン(PS)史上初の投打のリアル二刀流で出場する。 元祖二刀流のベーブ・ルース(当時レッドソックス)は1918年...
-

ドジャース大谷を待ち受ける「フィラデルフィアの試練」…敵地ファンは対戦相手の野球カードに小便も
大谷翔平(31)が中押し適時打を放って勝利に貢献すれば、日本人投手2人も躍動した。 先発の山本由伸(27)が7回途中、4安打2失点(自責点0)。メジャー移籍後最多の113球を投げれば、佐々木朗希(23)は九回に最速163.2...
-

パドレス・ダルビッシュが“因縁の地”で炎上…フラッシュバックする〈給料泥棒!〉のトラウマ
パドレス・ダルビッシュ有(39)が日本時間3日、敵地シカゴでカブスとのワイルドカードシリーズ(WCS)第3戦に登板。1回3分の0を4安打2失点でKОされた。 ダルは二回、2長短打と死球で満塁のピンチを招き、7番クローアームス...
-

カブス鈴木&Rソックス吉田はトレード要員に…ポストシーズンどれだけ活躍しても“確定”か
米大リーグのワイルドカードシリーズ(WCS)が各地で行われ、鈴木誠也(31)、今永昇太(32)のカブスはパドレス相手に0-3で敗れ、1勝1敗のタイに。勝負はあす(日本時間3日)の第3戦に持ち越された。 鈴木は4打数1安打2三...
-

ドジャース大谷翔平にのしかかる“脆弱リリーフ陣”の重圧…打っても打っても点を吐き出す体たらく
「初戦を取れていいゲームだったと思いますし。攻撃陣も含めてしっかりと、最後まで攻められたのが良かったなと思います」 日本時間1日、プレーオフの第1関門であるワイルドカードシリーズ(3回戦制)の初戦を制したドジャースの大谷翔平(...
-

ドジャース大谷翔平の勝負強さを支える“切り替え力”…WCS初戦でいきなり2本塁打、白星発進に大貢献
「彼はポストシーズンモードに入っている。9月は本当にファンタスティックだった。打席の質も、マウンド上の雰囲気も、普段とは違う。記録を更新したことにも驚きはないさ」 ドジャースのロバーツ監督がこう言った。 「彼」とは、レギ...
-

カブス鈴木誠也がWCSで“史上初”の本塁打記録達成!「自分が思っている以上の力が出た」
米大リーグのポストシーズン(PS)が日本時間1日、開幕。3回戦制のWCS第1戦が行われ、ナ・リーグはカブス(中地区2位)が鈴木誠也(31)の活躍などでパドレス(西地区2位)を3-1で下し、白星スタートを切った。 「5番・右翼」...
-

ドジャース山本由伸の命取りになる「魔球」への過信…あす2日レッズとのWCS第2戦に先発へ
ドジャース・山本由伸(27)が日本時間2日、レッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)第2戦に登板する。10勝をマークした右腕のリテルと投げ合う。 今季の山本は3月のカブスとの日本開幕戦で今永昇太との投げ合いを制し、オールス...
-

阪神・才木浩人はドジャース入りで大谷と共闘の現実味…「佐々木朗希より上」の評価まで
「来季は、大谷翔平とチームメートになるかもしれません」 米特派員のひとりがこう言うのは、阪神の最速157キロ右腕・才木浩人(26)のことだ。 今季ここまでリーグトップの防御率1.55をマーク。自身初のタイトル獲得が決定...
-

自動投球判定システム導入の裏に「スポーツ賭博」…1球ごとのジャッジが“重要なファン”の損益に直結する
大リーグでは、2026年のシーズンから、スプリングトレーニング、レギュラーシーズン、ポストシーズンの全ての試合で、自動投球判定システム(ABS)が導入される。 ABSは一部で「ロボット審判」などと称されるものの、来季からも審...
-

ドジャース大谷翔平は“使い物にならない”懸念も…WCGで侮れない最低勝率レッズの捨て身の強さ
ナ・リーグ西地区4連覇を果たしたドジャースのワイルドカードゲーム(WCG=日本時間10月1日開幕=3回戦制)の相手が同中地区3位のレッズに決まった。 レギュラーシーズンはド軍が5勝1敗と圧倒しているものの、ポストシーズン(P...
-

ドジャース佐々木朗希もようやく危機感…ロッテ時代の逃げ癖、図々しさは通用しないと身に染みた?
「まるで別人」 ドジャースのロバーツ監督は、メジャー復帰後に2度リリーフ登板、いずれも1イニングを完璧に抑えた佐々木朗希(23)についてこう言っている。そして「もう、二度と同じ失敗はしないだろう」とも。 メジャーではル...
-

ドジャース大谷翔平3年連続本塁打王を逃す…打率.282、自己最多55本塁打でシーズン完走
大谷がレギュラーシーズン最終戦で“ヒリヒリする”打撃を披露した。 日本時間29日、敵地シアトルでのマリナーズ戦は1本塁打を含む5打数3安打1打点と大当たりだった。 初回から二塁打、単打と2打席連続安打。4-0で迎えた...
-

ドジャース大谷翔平が“本塁打王を捨てた”本当の理由...トップに2本差でも欠場のまさか
残り2試合で、ナ・リーグトップを走るシュワーバー(32=フィリーズ)の56本に2本差の54本塁打。3年連続本塁打王のかかる大谷翔平(31=ドジャース)にとって厳しい数字とはいえ、爆発力があるだけに、並んだり、逆転したりは決して不可能...
