高市政権
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高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃
先々週の宮城県知事選、先週の岐阜・美濃市長選に続き、またしても高市自民党に打撃だ。 9日投開票だった東京・葛飾区議選で自民党候補が大量落選した。区議選は定数40に対し65人が立候補。自民党は17人擁立したものの、当選は10人...
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高市首相「午前3時出勤」論争が今も続くワケ…与党議員が唱える「2日前まで質問通告」ルールはすでに無効
《早朝出勤になったのは野党が悪いから》《いやいや、首相の理解力が低いだけ》 今もSNSで論戦が止まらない。7日に開かれた衆院予算委員会で、高市早苗首相(64)が答弁準備の勉強会として首相公邸に出向いた時刻が「午前3時」だった...
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「戦争国家」へ布石着々…極右首相の異様なハイテンションの危うさ、怖さ
眠らないことが話題の新首相だが、そのテンションはマトモなのか。従来の政府見解を次々に覆し、「世界で咲き誇れ」などと言い、軍事同盟強化にシャカリキの異様。タカ派の政調会長とコンビを組み、軍拡大増税に突き進む危うさを野党は果たして止めら...
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「1月衆院解散説」が急浮上! 高市首相周辺が高い内閣支持率バックに猛プッシュ
高い支持率をバックに勝負をかけるのか。年明けの「1月 衆院解散説」が急浮上している。発信源は高市首相の周辺だ。 自民党の山田宏参院議員が、月刊誌「正論」12月号の対談で「年明けの通常国会冒頭にも実施すべきだ」と、早期の衆院の...
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高市首相「午前3時出勤」は日米“大はしゃぎ”会談の自業自得…維新吉村代表「野党の質問通告遅い」はフェイク
高市首相の「午前3時出勤」を巡り、野党が言われなき非難を浴びている。高市首相は7日、就任後初の衆院予算委員会に備え、午前3時1分に赤坂の衆院議員宿舎から首相公邸入り。約3時間半、秘書官らと打ち合わせを行った。歴代首相も予算委当日は早...
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小野田紀美経済安保相の地元を週刊新潮が嗅ぎ回ったのは至極当然のこと
「正義の味方になってこの世の理不尽をなくしたい!」 高市早苗政権の命運を握るといわれる小野田紀美経済安全保障相&外国人政策担当相(42)が、HPに掲げている政治家を志した理由だそうだ。 われわれ年寄り世代には「月光仮面...
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冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた
支持率上昇、株価も高騰、ロケットスタートなどともてはやされた高市政権だが、もう「バブル」がはじけてきた。乱高下する株価、自維公約の危うさ、むしられるだけの日米関係、積極財政の危うさなど、あちこちから批判と懸念が噴出している。 ...
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維新・藤田共同代表をめぐる「税金還流疑惑」の行方…「赤旗砲」の三の矢、四の矢はあるのか
いったん標的を定めたら第一弾、第二弾と連続して“砲撃”する。SNSで《文春砲と手法がソックリ》などと評されているのが日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」(日曜版)だ。 赤旗は日本維新の会の藤田文武共同代表(44)の「税金還流疑...
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トランプ人気凋落は対岸の火事にあらず…米国での深刻な「インフレ不満」が高市政権に“飛び火”する日
「反トランプ」が再び息を吹き返すのか。4日に投開票された3つの米首長選で民主党候補3人が相次いで勝利。それでもトランプ米大統領は「歴代大統領で最高」と自画自賛してやまないが、支持率下落に苦しんでいる。今のところ「我が世の春」を謳歌する...
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地元愛あふれる真面目な堅物
モットーは「必要なことは現場にある」。先月22日の大臣就任会見で東日本大震災の被災地について「なるべく現地に足を運ぶ」と抱負を語り、翌23日に福島県を訪問。29日に岩手県、30日には宮城県を訪問した。 高市首相誕生に寄与した...
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進次郎氏のコメ政策を根絶やしにする元農水省のエリート
「増産にかじを切る」とした石破前政権のコメ政策の方針転換を就任早々、ちゃぶ台返し。減反政策の決まり文句だった「需要に応じた生産」を打ち出し、供給過多を防ぐ生産調整に逆戻りさせた。 「農水族のホープで、前任の小泉進次郎防衛相が『消...
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その正体は安倍亡霊政権…この物価高で「アベノミクス再び」の狂気
経済財政諮問会議のメンバーに戦犯のリフレ派が入る驚愕。こうして日銀内の利上げ派を牽制し、バブルを膨らませるつもりだろうが、インフレで実質賃金が下がり続ける中、狂気の沙汰だ。円安を加速させ、バラマキ・手取り増でごまかす支離滅裂。 ...
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自民党総裁に必要なのは“騙しのスキル”か? 高市首相が強硬主張「食料品の消費税減税」をわずか半年で覆す
「嘘つき」「ペテン」「二枚舌」「朝令暮改」……。表現する言葉はともかく、自民党の総裁や首相になるために最も必要なのは“騙しのスキル”なのかもしれない。 日本初の女性総理大臣に就いた高市早苗首相(64)の国会答弁を聞いた国民の多...
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くすぶる統一教会との癒着、浮上する「政治とカネ」
高市政権が打ち出す排外主義を実行する先兵として、初入閣ながら存在感を発揮している。4日の会見で「安心して暮らせる秩序ある共生社会を実現する観点から、社会保障制度の適正利用を推進する」として発表したのは、外国人の国民健康保険料の未納付...
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飛び跳ねなくても。腕を組まなくても
トランプ大統領が10月下旬に来日し、天皇陛下との面会に続き、高市首相と対面による初めての日米首脳会談を行った。 首脳会談で注目を集めたのは高市首相の振る舞いだった。トランプ氏と腕をがっちりと組んで迎賓館の階段を下り、大統領専...
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高市政権は卑しい相手と何をやるのか…自維連立のおぞましさを改めて痛感
維新・藤田代表の醜聞は還流の浅ましさだけでなく、居直り、威嚇し、開き直るデタラメにア然だ。こんな政党と組んで、政治とカネをうやむやにし、外国人排斥とスパイ防止法、日本版CIA、大軍拡に邁進の恐ろしさ。 ◇ ◇ ◇ ...
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高市政権にも「政治とカネ」大噴出…林総務相と城内経済財政相が“文春砲”被弾でもう立ち往生
ようやく本格化した臨時国会で高市首相が炎上している。火種は自民党の宿痾である「政治とカネ」。高市首相は党内の反対を押し切り、選挙の審判を受けていない裏金議員を官房副長官に起用。猛反発する野党から参院への出禁を食らう異常事態が続いてい...
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高市首相が労働時間規制緩和ゴリ押し屁理屈 国会答弁で「副業で健康損なう」のトンデモ論法
高市首相は何が何でも労働時間規制の緩和をやりたいようだ。長い政治空白を経てようやくスタートした国会論戦で、妙なロジックを持ち出してきた。 5日の衆院本会議で、立憲民主党の吉田晴美議員が労働時間規制の緩和について「これはブラッ...
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たった3銘柄に大きく振り回される高市トレードのまやかし…日経平均暴落で一時5万円割れ
高市トレードの正体みたりだ。11月5日の日経平均株価は、前日終値に比べて一時2400円以上も大暴落し、5万円を割り込んだ。終値は前日比1284円93銭安の5万212円27銭と大台を回復して引けたが、過熱気味の相場に冷や水を浴びせた格...
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維新・藤田共同代表の“トランプ化”が加速…威嚇、論点すり替え、「身を切る改革」「企業・団体献金の廃止」でも二枚舌
まるで過去の発言が無かったかのような二枚舌。会見では記者を恫喝、威嚇するような上から目線の態度を取り、開き直りや論点すり替えとも受け取れる説明を繰り返す——。この姿を見た国民は、自民党と日本維新の会がなぜ、あっさり手を握ることができ...
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麻生派の入閣待機組で数少ない元プロボクサー
元プロボクサーという経歴の持ち主。いわゆる入閣待機組の6期目でようやく大臣ポストを得て防災担当相も兼務する。就任会見では「治安の維持は当たり前。誰もが安心して暮らせる日本にしていかなければならない」と語った。 昨年の自民党総...
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“千葉のドン”の指令突っぱね高市支援に回った「論功」人事
衆院2回生の“若手”が大抜擢だ。その理由について「論功行賞」と言うのは、ある地元関係者だ。 「昨年の総裁選では、同じ千葉県選出の小林鷹之議員の推薦人だったが、今回は高市さんの推薦人になった。今回、小林陣営には“千葉のドン”であ...
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日朝会談打診もPR 見えてきた高市流ハッタリの大風呂敷
外交デビューをテレビに実況中継させ、まんまとロケットスタートの高市だが、子細に見れば口約束ばかり。 国会議員を削減し、防衛費増を前倒し、日米黄金時代宣言。拉致も「私の代で」と大風呂敷。少数与党の居直りなのか、打ち上げ花火を実...
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支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態
11月1~2日実施のJNN(TBS系)世論調査で高市内閣の支持率は82%を記録。8割超の高支持率は、2001年に小泉純一郎内閣が発足直後に叩き出した88%に次ぐ歴代2位の数字だ。 高市首相は来日したトランプ米大統領との首脳会...
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高市政権肝いり「物価高対策」も無力…2026年も食料品値上げラッシュ止まらず庶民悲鳴
7月の参院選以降、事実上の政治空白が4カ月も続き、ようやく4日から国会で本格論戦がスタートした。高市首相は物価高対策について「最優先で取り組む」と力を入れるが、長引くインフレに関しては「デフレではなくなったと安心するのは早い」と抑制...
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特技は「味わい深い」カラオケ…初入閣の77歳は最年長も“フッ軽”に定評あり
高市首相誕生に貢献した旧茂木派への論功行賞で初入閣。閣内最年長だ。 「裏金事件を受け、派閥が『政策集団』へと衣替えする中、小渕優子選対委員長ら主要メンバーが次々に茂木派を退会。事実上の分裂に陥りました。順風満帆とは言えなかった...
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典型的な「国交族」…利権に疎いから入閣できた?
旧岸田派所属。2021年、岸田内閣で総務相として初入閣して以来、2回目の大臣就任。当選7回での初入閣だったことから、前回は“滞貨一掃”と評された。 今回の入閣は“林枠”とみられている。 「岸田派といっても、金子さんは岸...
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危なっかしくて見ちゃいられない…株価も支持率も「バブル高市」
驚異的な支持率が出ているが、米軍の前でピョンピョン跳ね、武器輸出に歯止めをなくす高市流をマトモな識者はどう見ているのか。 トランプ隷属で突き進む危うさ、それを支持する世論の怖さ。株価も含めて異様な熱狂。 ◇ ◇ ...
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「早期解散」の誘惑に駆られる高市首相…臨時国会後半の攻防が大きなヤマ場
高市連立政権は順調な滑り出しである。週明け本格論戦を前に、すでにガソリン暫定税率廃止や高校授業料無償化にメドがつき、連立合意の進捗状況をチェックする「自維政策調整協議体」の設置も決め、国民世論の自維連立に対する期待値は高く、内閣支持...
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維新スキャンダルの行方も注目…高市バブルからの逃げ時はいつだ?
積極財政と高支持率、言いなりの日銀を見て、株価が急騰しているが、このバブルはいつまで続くのか。少数与党で、代表からして醜聞まみれの維新と組んで、軍拡補正を通せるのか。米中火種も先送りしただけ。プロは逃げ時を見定めている。 ...
