米デフォルト危機の後遺症 「11・5」株暴落シナリオの恐怖

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<大クラッシュのXデーは「11・5」>

 米国発の世界同時株安もあり得るが、日本独自の理由で、単独沈没というシナリオもある。株式アナリストの黒岩泰氏が言う。

「11月5日に、空売り規制が緩和されるのです。昨秋以降、株価は上昇カーブを描いているし、これまでの過度な規制を解除するという流れです。空売り価格の制限が基本的に撤廃され、ヘッジファンドなど金融マフィアは動きやすくなります。そうなると売り圧力は高まり、株価は暴落しやすくなります。1万2000円割れもあり得ます」

 今夜発表される米雇用統計を皮切りに、23日以降は米国の経済指標に左右される不安定相場が出現する。そして最後に、“11・5大クラッシュ(暴落)”へと突き進む危険性がある。

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