英EU離脱の余波 「ドイツの銀行が危ない」電撃情報流れる

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 金融市場は、次なるショックに脅えている。

 英国のEU離脱は、この先、何を引き起こすか全く分からない。日本の株式市場はいったん、落ち着きを取り戻した格好だが、リーマン・ショック級の危機に襲われるという見方も根強い。

 その引き金になりそうな電撃情報が流れている。

「ドイツの銀行が危ないという話がまことしやかに流れています。EU残留で利益を得られるようなデリバティブ(金融派生商品)で、巨額損失を出したというのです。真偽は定かではありませんが、こうした怪情報は世界中の金融市場で次から次へと浮上しています」(株式アナリストの黒岩泰氏)

 6月中旬にはEU離脱問題と関係なく、ドイツ銀行の経営悪化が伝わった。中国投資での焦げ付きやパナマ文書がらみで巨額損失が発生。排ガス不正で揺れている独フォルクスワーゲンへの融資も経営を直撃し、1兆円規模の損失を計上する可能性が報じられた。

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