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“勝率8割”の菅下清廣氏に聞いた 2018年の「資産10倍株」

 2017年秋以降、日経平均は2万2000~2万3000円付近でもみ合いが続いたが、2018年の相場はどう動くのか? 国際金融コンサルタントで投資家の菅下清廣氏を直撃した。菅下氏は“経済の千里眼”の異名を持つ相場のスペシャリストで、勝率は8割。最新刊「マネーバブルで勝負する『10倍株』の見つけ方」(実務教育出版)を上梓したばかり。さて、2018年の“資産10倍株”は何か――。

 2017年10月下旬、総選挙での自民党圧勝を受け、日経平均株価はついに2万円台を突破して新しい上昇波動に突入したかに見えました。

 ところがその後、同年暮れまで2万2000~2万3000円付近でのもみ合いが続きました。実はココに2018年の相場を読む大きなヒントが隠れていると、私は考えます。

 少し話を戻して株価の流れを考えてみましょう。1989年12月末、平均株価は3万8915円を付けました。日本経済のバブルのピークです。ここから約20年間、日本はデフレ不況に陥って、株価は下がり続けました。

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