小川善照
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小川善照ジャーナリスト

1969年、佐賀県生まれ。東洋大学大学院修了、社会学修士。週刊誌記者として事件取材などを担当。2008年に「我思うゆえに我あり 死刑囚・山地悠紀夫の二度の殺人」で小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。14年の雨傘運動以降、香港問題に関心を寄せている。

運動から革命に…過激化を容認する非暴力な抗議への無力感

公開日: 更新日:

 1997年の香港返還の前、香港市民は中国に少なからず期待していたが、現在は失望に変わっている。

「香港大学の意識調査では、雨傘運動以降、香港市民は『何人か?』と聞かれると『香港人』と答える人が8割を超えています。中国人という意識はもうない」(前出の民主活動家)

 週を追うごとに過激化するデモは、香港人たちのアイデンティティーの闘いでもあるのだ。 (つづく)

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