羽生結弦に「妻を守り切れなかった男」のレッテル…“完全無欠のプリンス”を見る目にも変化が
《彼女の名前が公になり、取材が殺到したら『じゃ離婚します』と。『いや、ちょっと待ってくれ』という思いです。我々からすれば地元の子が泣かされた。最後までまゆちゃんを守ってくれよ。男なら最後まで守り抜けよ。それが素直な気持ちです》
《結婚相手を隠し通そうなんて女性蔑視もいいところです。女性に対して失礼極まりない。この時代に許されるのか。世間に知られたから出て行けということでしょうか。よくもまぁこれだけ女性をバカにしたことができるなと思います。ひとりの人間を不幸にしたことに対する感覚が薄すぎるのではないか》
また「週刊文春」(11月30日号)の記事「羽生結弦105日離婚 8歳上妻が入れなかったファミリー企業」には、羽生の大ファンだという精神科医のコメントが掲載されている。
《完全無欠というイメージを決して崩さないだけに、お相手よりご自身や肉親を優先した印象を受ける。自己イメージの失墜を過度に恐れる『過剰警戒型のナルシシスト』とも言えます》
《羽生さんはプロスケーターとして安定した収入が得られますが、お相手の方は一般人になってしまった。バイオリニストとしての再起は簡単ではありません。そうした点を踏まえると、“妻を守るための離婚”には違和感を覚えざるを得ない。本来なら、ボロボロになっても結婚相手を守り抜くベきだったのでは》