ドジャース大谷 今季初死球で募る不安…絶叫&苦悶の表情で足を引きずり、ライブBPを1日延期
                         ドジャース・大谷翔平(30)が狙われ始めた。
 日本時間9日、敵地セントルイスでのカージナルス戦で今季初死球を受けたのだ。
 7-3と4点リードの八回2死一、二塁の場面で、カウント1-2から救援右腕スバンソンの内角低めに食い込んできたスイーパーが左くるぶし付近を直撃。大声を上げながら苦悶の表情を浮かべ、足を引きずりながら一塁へと歩いた。一塁塁上ではウッドワード・ベースコーチや塁審に何事もなかったかのように笑顔を見せていたが、デーブ・ロバーツ監督は試合後、10日に予定していた術後3度目のライブBP(実戦形式の打撃練習)の登板を1日延期すると明かした。
 この日は第1打席で先発の若手右腕マグリビー(24)の甘く入った初球の変化球を捉えて中越えの二塁打。本塁打は出なかったものの、5戦連続安打とした。6月は大谷が得意としているだけに、再び、本塁打の量産態勢に入れば、厳しいコースを攻められて死球も増え、投手復帰にも影響しそうだ。                    

 
                             
                                        

















 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
         
         
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                