国内ランナーも“稼げる時代”到来か 実質プロ化で「条件達成ボーナス4000万円」の衝撃

公開日: 更新日:

「これがきっかけになって欲しい」と願う選手は多いのではないか。

 元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で初優勝したGMOインターネットグループが、陸上部の選手に1人1000万円を支給することが話題になっている。

 マラソン日本記録保持者の大迫傑も7日、X(旧ツイッター)で、「来年も選手のモチベーションが爆上がりですね!! そして、リクルーティングにもつながる。ボーナスがあるチームはどんどん公表していってほしいですね!」と称賛した。

 同社陸上部は2016年に発足。20年からニューイヤー駅伝に出場し、5位、9位、9位、5位、8位、4位。7年目の今年、ついに頂点に立った。この陸上部は今年の箱根大学駅伝で3連覇を達成した青学大との結びつきが強く、8人のOBが在籍。アドバイザーを務めていた青学大の原晋監督は22年から「EKIDENダイレクター」に就任している。

 今年も全7区のうち、4区間を青学大OBが走った。今年4月には箱根の5区山上りで驚異的な区間新記録を打ち立て3連覇に貢献した黒田朝日が加入する。ある実業団の関係者が言う。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風