元ドロンズ大島直也さん 「電波少年」とその後の波瀾万丈
「覚悟を決めて小屋の中にあったモンキーレンチを握りしめ、入り口で待ち構えていました。もし入ってきたら“やるしかない”って。まるで映画のワンシーンのようでしたよ」
しばらくして2人組は帰ったが、一歩間違えればケガでは済まなかったかもしれない。
「今となっては番組に感謝しかありません。同じ旅はもう二度とできないでしょうからね」
母と住んでいた所に、今はさみしく一人暮らしだ。