“最後の砦”黒木メイサが退所…窮地の芸能プロが「女性版ジャニーズ事務所」といわれるワケ
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「当初はマネジャーもスタッフもすべて女性でしたですが、その後、男優部門にも乗り出して、高杉真宙（26）や岡田健史（24）などの若手俳優を売り出したんですが、所属タレントとのトラブルも多かった」（前出・芸能ライター）
■堀北真希、桐谷美玲など次々に退所
15年公開の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」でブレークした堀北は、俳優の山本耕史（46）と電撃婚。その後、第一子を出産。17年に事務所を退所。理由は結婚後、事務所との関係が悪化したためとも囁かれた。
「堀北が退所後に若手男優としてブレークした高杉が21年4月に退所、続いて俳優の三浦翔平（34）と結婚した桐谷も22年3月に退所。同年8月には俳優としてブレークし始めた岡田（その後、水上恒司と改名）も契約トラブルが発端で辞めている。退所者は事務所との関係悪化が退所の原因と言われてます」（スポーツ紙記者）
21年3月に、所属タレントとの関係悪化が噂されていた社長の所属女性タレントへのセクハラが、週刊文春に報じられた。その後、同年5月に、再び週刊文春が事務所スタッフに対するパワハラを報じた。
