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「細川」「舛添」関連銘柄でみる都知事選候補“市場の期待度”

 株式市場も都知事選への関心度を高めている。15日は、細川元首相の「脱原発」路線を受け、省エネルギー関連が物色された。代表格の省電舎やグリムスは、何とストップ高を記録している。

「相場が踊り場にあることもあって、都知事選は格好のテーマです。特に細川、舛添の両候補に絡む銘柄がターゲットになっています」(市場関係者)

 候補者の考え方や発言はともかく、市場は「脱原発=細川銘柄」「原発存続=舛添銘柄」と分類している。
「東京五輪や、首都の社会インフラ整備、地震対策などは、誰が都知事になっても実行しなくてはならない。だから、マーケットは原発を争点だと捉えています」(株式アナリストの櫻井英明氏)

 そこで、両候補に対する“市場の期待度”といえそうな、原発関連銘柄の動きを追ってみた。脱原発が追い風となる銘柄群は、年初に比べ、例外なく2ケタの上昇率だった。一方、原発推進が株高要因となる日立や東芝、三菱重工は5~8%程度のアップ率にとどまっている。

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