混迷する巨人監督人事 “本命”由伸現役続行希望で泥沼の様相

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 原監督が江川入閣を画策した11年、渡辺恒雄球団会長(現最高顧問)はこう言ったとされる。

「江川は集客できる。彼は悪名高いが、悪名は無名に勝る。彼をヘッドコーチにすれば、次は江川が監督だと江川もファンも期待するだろう。しかし、監督にはしない」

 球団を放逐された清武元球団代表による暴露話だから真偽は定かじゃないが、妙に納得するOBが多かった。昨18日、都内で「(監督就任の)話はありません」と報道陣に答えた江川の敵は少なくないのだ。

「結局、川相ヘッドコーチの昇格に落ち着く可能性が高いと思う。地味だが実務派で、チームと選手を熟知しているという点では一番。厳しさもある。集客面の不安を抜きにすれば、読売幹部が最も評価しているのが川相ヘッドですから」(読売関係者)

 いずれにしろ、巨人の監督問題は長期戦必至の雲行きである。

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