混迷する巨人監督人事 “本命”由伸現役続行希望で泥沼の様相

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「やらない、やらない。絶対にやりませんよ。まだまだ現役を続けます。引退するつもりもないので安心してください」

 巨人は兼任監督は考えていない。高橋由監督誕生の最低条件は、今季限りでの引退になるが、本人にバットを置く気はさらさらないのだ。高橋由は今季、77試合に出場して打率・278、5本塁打、21打点。代打としては47試合で・395と結果を出した。戦力としても必要だから、球団も無理やりユニホームを脱がすわけにはいかない。

■江川氏、川相HCのアキレス腱は

 スポーツ紙が「本命」と書く、OBの江川卓にも問題がある。ファンからの支持率が高く、キャスターを務める日本テレビの後押しがあるのは事実だが、球団内の評価はまた別だ。巨人戦中心の解説者として、チームの現状を把握、熟知しているとの声はまったくアテにできず、東京ドームを訪れても練習中のグラウンドに降りてくることは皆無。独特の視点による解説も実はチーム内での評判は悪く、「だって、結果論解説じゃないですか」と言う選手は一人や二人じゃない。

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