山田隆道
著者のコラム一覧
山田隆道作家

1976年、大阪生まれ。早大卒。「虎がにじんだ夕暮れ」などの小説を執筆する他、プロ野球ファンが高じて「粘着!プロ野球むしかえしニュース」などの野球関連本も多数上梓。各種スポーツ番組のコメンテーターとしても活躍中。

阪神近本がセ首位11盗塁 とんだ“外れ外れ1位”がいたものだ

公開日: 更新日:

 だから、赤星2世なんてそもそも酷でむちゃなハードルなのだ。外れ外れ1位のルーキーに託す期待としてはあまりに重過ぎる。その重さでつぶれていったルーキーが過去に何人いたことか。

 しかし、いざ蓋を開けてみると近本はあっさり外野のレギュラーを獲得し、打率3割前後をキープし、現在リーグトップの11盗塁を記録。これはルーキーイヤーに打率.292、39盗塁で新人王に輝いた赤星と遜色ない、いや、序盤としては赤星以上の成績だろう。

 一般的に近本のような小兵タイプは派手さという点で目立ちにくい傾向にあるが、赤星という稀有なモンスターと比較されながら及第点の成績を残していることは特筆に値する。とんだ外れ外れ1位がいたものだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ドトールのコーヒーはスタバよりも安い」は本当か?

  2. 2

    所属議員も鼻白む 自民党“ネトウヨ冊子”配布で参院選対策

  3. 3

    “バブリーダンス”伊原六花 「なつぞら」東京編の起爆剤に

  4. 4

    「嫌いな女」10位に広瀬すず “炎上発言”とゴリ押しアダか

  5. 5

    大戦中に恋に落ちて…元米軍兵士と仏女性が75年ぶりに再会

  6. 6

    フジ月9出演も決定 「なつぞら」母親対決は山口智子に軍配

  7. 7

    向こう見ずな首相のイラン訪問 取り返しのつかない大失敗

  8. 8

    レアル入りタイミング最悪…久保建英が南米DF陣に狙われる

  9. 9

    閉店コンビニを改装「1日1組限定」ミニ葬儀場がはやるワケ

  10. 10

    「チルドレン」存在と不祥事のデパート化の因縁

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る