チャートは大崩れ…誰も読めない日経平均の“下値メド”

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 兜町が“理由なき大幅下落”に怯えている。

「29日は中国株の暴落や、VWショックといった最悪材料はなかった。それなのに株価はズルズルと下がり続けた。不気味としか言いようがない」(証券アナリスト)

 29日の日経平均は前日比で700円以上も下落し、約8カ月半ぶりとなる1万7000円割れで取引を終えた。6月下旬に付けた高値2万868円からは4000円近い下落で、時価総額は最盛期の約600兆円から496兆円(29日終値ベース)に減少。わずか3カ月間で100兆円以上が吹き飛んだのだ。30日は450円以上盛りかえしたものの、相場は不安定だ。

「いくつかの不安要素はあるにせよ、ハッキリとした下落要因がない日でも、株価はジリジリと下がる。こうなると、どこまで下落するか誰も読めない。下値メドは1月につけた年初来安値1万6592円でしょう」(市場関係者)

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