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懲りないゼンショー 子会社幹部がバイト長時間労働で送検

 ゼンショーといえば、「すき家」などの外食産業を運営する持ち株会社。いわゆる“ブラック企業”として注目を浴びたことでも有名だ。そのゼンショーの子会社でまたも不祥事が発覚した。アルバイトの長時間労働で元幹部が書類送検されたのだ。

 送検されたのはうどん店「久兵衛屋」や「北海道らーめん 味源」などを運営する「エイ・ダイニング」の元社長(38)ら2人。昨年4月1~28日に川崎市内の店舗で20代の男性アルバイトに110時間の残業などをさせた疑いだ。同社はゼンショーの完全子会社である。

「男性は長時間の残業とは別に、4週間のうち休日に28時間働かされた。その結果、1カ月で1回しか休日をもらえなかったのです。これは労働基準法35条の“4週間に4回休日を与える”という規定に違反。また、休憩も与えられず16時間働かされたそうで、これは同法34条に抵触します」(地元関係者)

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