コロッケ 次男が角界入りも「まったく本気にしてなかった」
20日、ものまねタレントのコロッケ(53)が映画「ロボコップ」(3月14日公開)の先行上映記念イベントに登場。米国の通販を通じて約4万円で購入したロボコップスーツで現れると、持ちネタのひとつ「五木ロボット」を披露した。
コロッケといえば、先日、次男の滝川歩クン(18=四股名・琴滝川)が大相撲・佐渡ケ嶽部屋入りしたばかり。小学生の頃から相撲大会に出場、小学5年生のときに佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)に声を掛けられていた。
約1年前には角界に入りたいと打ち明けられていたコロッケだが、「当時はまったく本気にしていなかった。全部自分で決めちゃうから、この前『親方に会ってほしい』って言われて『えーっ!』という感じだった」という。
初土俵は春場所前相撲。「芸能界よりも厳しい世界。息子は親方と相撲協会に預けましたから、一切口出しはしない。一人前の力士になったら(取組を)見に行きたい」と息子にエールを送っていた。