ゆたぼん→マッチョ、大維志くん→イケメン…で再注目 元祖"モノ言う子ども"落合福嗣の現在地

公開日: 更新日:

 元不登校ユーチューバーを名乗るゆたぼん(15)が23日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「←5年前のゆたぼん →今のゆたぼん」とした、5年間の変化がわかる比較画像をアップし、ボクシングで鍛えた"マッチョ"姿を公開した。ゆたぼんは義務教育時代に日本全国を旅し、昨年中学3年時から登校。今年3月に中学を卒業したが、高校受験に失敗し、現在は高卒認定試験に向けて勉強中だという。たびたび子どもの頃の発言が物議を醸したが、最近は《いまのゆたぼんさんは自分の意思で動こうとしてるのかなー?って前向きな感じがします》などファンから応援の声が大きくなっている。

 同じく、高校受験時の合否発表が注目された女子プロレスラーでタレントのジャガー横田の長男・大維志(たいし)くん(17)も高校3年生に。これまでSNS上で、大人にも物怖じせずに意見する姿や20キロの減量で《イケメン化した》などと、話題にこと欠かない。

 彼らは日本では有名な"モノ言う子ども"たちだ。そして彼らのニュースが報じられるたびに、SNSでも思い出されているのが、声優の落合福嗣(36)だろう。元中日ドラゴンズ監督で野球解説者の落合博満氏(70)の長男でも知られる。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方