冨永愛と不倫報道 記者招き入れ釈明した長渕剛“変節”のウラ

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 発売中の「週刊文春」が歌手・長渕剛(58)を巡る奇妙な三角関係について報じている。

 深夜1時に長渕の自宅前で帰宅した男女を記者が直撃。その男女とは長渕とシングルマザーでモデルの冨永愛(32)。互いの自宅を頻繁に行き来する2人の関係を尋ねられた長渕は冨永と別れると、なんと記者を自宅に招き入れ、1時間に及ぶ“釈明”インタビューに応じたというのだ。

 冨永とは男女の間柄ではなく師弟関係で、家族ぐるみの仲だと説明しているが、この日、妻の志穂美悦子(59)は入院中で不在。“師弟関係”なんて嫁の居ぬ間に女を連れ込む言い訳としては稚拙というべきだろう。

 しかし、この長渕の対応が業界関係者の間で驚きを持って受け止められている。というのも、元来アーティスト気質で、マスコミとは一線を画していた長渕がゴシップ取材に「乗っかった」ことが話題になっているのだ。

「清水美砂や国生さゆりといった名だたる美女と浮名を流してきた男が、“家族ぐるみ”だなんて見苦しい弁明をしてくれるなという残念な思いですが、CDやライブに関するプロモーション絡みではなく、長渕本人がスキャンダルに関する取材に応じたのは意外でした」(芸能評論家の肥留間正明氏)

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