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深夜に生放送 NHK「Eテレ・ジャッジ」“5分ドラマ”の異色度

「最近の深夜番組はつまらないな~」と思っている視聴者には、Eテレを見ている大人がいるらしい。

 幼児や母親向けという印象のNHK教育テレビは、11年6月に名称をEテレに変えてから、いい意味でバラエティー化を進めている。

 とくに夜の23時台は注目だ。4月から始まった「Eテレ・ジャッジ」(火曜23時25分)は面白い。23時台なのに、生放送!(教育テレビでは考えられなかった) コンセプトは“Eテレの新しい番組を視聴者と開発する企画オーディション”。簡単に説明すると、2つの5分のアイデアドラマ(コント風?)を放送し、選抜視聴者が即座にどちらがいいかのジャッジをして勝敗を決める。

 どんなドラマがあるかというと、たとえばハライチ主演「禅ガール」や栗原類の「ポリリズム」はミュージカル風。「温水洋一の世界ことわざ劇場」というのもある。喫茶店店主の温水が「エビで鯛を釣る」のことわざを他国では何と言うかと問い、カウンターにいたドイツの女子高生が「ベーコンを求めてソーセージを投げる」、中国の女子高生は「エビでスッポンを釣る」など各国のことわざをドラマで見せて好評だった。

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