• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

地球8周分を走破 国道マニアの楽しみ

 紅葉が見頃を迎え、温泉やグルメを組み合わせたお出かけが楽しい季節になった。次の週末はドライブというサラリーマンも多いだろうが、たまには変わった遠出はどうか。「国道」をめぐる旅である。

 普段、何げなく目にしている国道の道路標識。逆三角形の角が丸くなったような形状で、上から「国道 1ROUTE」などと書かれている。これを「おにぎり」と呼ぶのが「国道マニア」といわれる人たち。全国に万単位で存在しているという。サイエンスライターの佐藤健太郎氏も、そのひとり。マニア歴17年で32万キロを走破した。3台の車を乗り換え、地球を8周したことになる。先月、「ふしぎな国道」(講談社現代新書)を上梓した。

「上には上がいて、38万キロを走ったという人もいます。月まで行ったのと同じですね。1年間で459本の全国道をコンプリートした人もいるし、最近は『何日でコンプリートできるか』を競ったりもされている。国道1号のタイムアタックもあって、ある人が15時間台の記録を出したら、1970年代に12時間台で走破したという人も出てきたり……。カギを握るのは、スピードではなく渋滞。どこかで必ず混雑する時間帯にぶつかるので、綿密な計画を立てて挑まなければ好記録は出せません。一口に国道マニアといっても、楽しみ方はさまざまです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キーマンは“任侠”代表 急浮上する山口組3派再統合話の行方

  2. 2

    黒田総裁は“白旗”か…ついに日銀が「株を買うのをやめた」

  3. 3

    総裁選の争点に 石破氏の秘策は「加計問題」と「脱原発」

  4. 4

    今年も唯一ゴルフ不参加…福田元首相はやっぱり“アベ嫌い”

  5. 5

    地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

  6. 6

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  7. 7

    イメージダウン必至の日本大学 新入生の半数は付属から

  8. 8

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  9. 9

    「検察側の罪人」原田監督語る 木村拓哉の演技と籠絡テク

  10. 10

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

もっと見る