石破首相にささやかれる「睡眠時無呼吸症候群」説…居眠り&寝坊でビジュアルにも変化

公開日: 更新日:

 体調が悪いんじゃないのか──。石破茂首相(67)にこんな情報が流れている。確かに国会では答弁以外は椅子にダラッと座っていたり、首相指名では投票の最中に居眠りをしていた。

「石破氏は11月の外遊の前に2度、病院に行っています。健康診断と公表していますが体調がすぐれないのは間違いない」(事情通)

 そこで流れている病名が「睡眠時無呼吸症候群」。寝ている間に気道がふさがって呼吸が止まり、体内の酸素量が低下する疾患だ。原因は運動不足や肥満。脳が低酸素状態になるので、眠りが浅く、起きた時にボーッとして頭が働かない。

 石破首相は周囲に「眠い」と漏らしていて、朝の勉強会に遅れたこともある。

 そんな体調だから外見も気にしなくなった。総裁選の時は「上目遣いが怖い」と言われて眼鏡をかけていたが、度の入っていないだて眼鏡だから、最近はかけ忘れる。「白髪が目立つ」からと染めたものの、かえって頭頂部の薄毛が目立ってしまっている。

 政権延命に「体調の壁」も阻んでいる。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  3. 3

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 4

    阪神・大山を“逆シリーズ男”にしたソフトバンクの秘策…開幕前から丸裸、ようやく初安打・初打点

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  2. 7

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 8

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  4. 9

    大死闘のワールドシリーズにかすむ日本シリーズ「見る気しない」の声続出…日米頂上決戦めぐる彼我の差

  5. 10

    ソフトB柳田悠岐が明かす阪神・佐藤輝明の“最大の武器”…「自分より全然上ですよ」