ドリカム中村正人がライブ退席者に皮肉ツイートで大炎上!ファン軽視批判で“オワコン評価”加速

公開日: 更新日:

 2人組バンド「DREAMS COME TRUE」のベース・中村正人(66)が、Xに投稿した観客の途中退席に対する皮肉ツイートが物議を醸している。

 中村は7日のライブの終演後、「色々ご都合おありなのはお察ししますが最後のご挨拶の途中でどんどんお帰りになる多くの皆様のお姿を拝見すると『ああ、そんなにライブがお気に召されなかったのか』と深く反省する次第です」と投稿。しかし、今回会場となったAichi Sky Exipoは最寄りが名鉄中部国際空港駅と交通の便が悪く、愛知県外からライブに参戦した人の終電問題、子育て中や仕事などで一泊する余裕がない事情がある客への配慮がないと批判が相次ぎ、「途中退席」「ドリカム」などの関連ワードがトレンド入りする炎上状態になった。

 その後、中村は「なるほど 初めての会場なので事情がわかりました ご足労誠にありがとうございました 明日もベスト以上を尽くします」と投稿したが、炎上が収束しないためか、発端となったツイートだけでなくこの投稿も削除した。

 中村といえば、2021年10月5日のブログで、新シングル「次のせ~の!で -ON THE GREEN HILL-」の売上げがワースト記録を更新していると明かし、「なる早のご購入をお勧めします」「ドリカムのCDを取り巻く状況は厳しくCDショップから返品となる前に是非。なんせワースト記録更新なもので(大粒の涙)」とファンにCD購入のお願いしていたことも記憶に新しい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  2. 2

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 3

    N党・立花孝志容疑者にくすぶる深刻メンタル問題…日頃から不調公言、送検でも異様なハイテンション

  4. 4

    我が専大松戸は来春センバツへ…「入念な準備」が結果的に“横浜撃破”に繋がった

  5. 5

    N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠

  1. 6

    高市首相「議員定数削減は困難」の茶番…自維連立の薄汚い思惑が早くも露呈

  2. 7

    高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃

  3. 8

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然

  4. 9

    高市首相は自民党にはハキハキ、共産、れいわには棒読み…相手で態度を変える人間ほど信用できないものはない

  5. 10

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗