必ず来る“暴落第2波” トランプ勝利で株価長期低迷の指摘

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 9日の株式相場は一時1000円を超す大暴落となったが、逆行高を演じる銘柄群もあった。

「トランプ勝利でハネ上がると予想された防衛関連です。値上がりランキングの上位に、ズラリと並びました」(市場関係者)

 細谷火工(発煙筒)は前日比23.7%高、東京計器(レーダー装置)は17.6%高、石川製作所(機雷)は14.3%高、豊和工業(小銃・防衛火器)は12.3%高……。平均株価が急落するなかで、軍事銘柄はしっかり値を上げた。

「自国は自国で守れと主張するトランプ氏が勝ったのです。防衛関連の物色は当分続くでしょう。長期的には一段高もあり得ます」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 一方、日本を代表する輸出関連企業は円高懸念から“爆売り”された。トヨタ自動車は6.5%安、富士重工は8.9%安、任天堂は6.2%安、ソニーは5.1%安といった具合だ。

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