トランプ勝利を予測できず 安倍政権と大メディア“赤っ恥”

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「私は全ての国民の大統領になる」「米国を再建し、アメリカンドリームを復活させる」――。ニューヨーク市で自信マンマンの勝利宣言だった。第45代大統領の座を手中に収めた共和党候補の実業家ドナルド・トランプ(70)。政府・軍での職務経験を持たない大統領は米国史上初だ。

 それにしても赤っ恥をかいたのは、日本の大新聞・テレビだ。選挙期間中、「トランプ旋風」「トランプの悪夢」と面白おかしく報じる一方で、トランプを差別主義者の異端児として勝手に泡沫候補扱いしてきた。9日の大統領選を中継したテレビ特番でも、投開票前は「ヒラリー当確」の雰囲気だったが、開票作業が進むにつれ、スタジオ内にピリピリした緊張感が漂う様子がハッキリ分かった。要するにメディアは、米国世論を完全に見誤っていたのである。

 埼玉大名誉教授の鎌倉孝夫氏(経済学)はこう言う。

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