巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

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 巨人の捕手陣が27日、揃って契約更改に臨んだ。

 まずは5年15億円の複数年契約を結んでいる甲斐拓也(33)が、現状維持の年俸3億円でサイン。ソフトバンクからFA加入1年目の今季は、68試合の出場で打率.260、4本塁打、20打点に終わった。8月23日のDeNA戦の守備で右手中指を骨折。シーズン中に復帰することはできず、「当然、納得いくものではない。巨人というチームは勝たないといけない。やるしかない」と語気を強めた。

 保留していた山瀬慎之助(24)は2度目の契約更改交渉に臨み、320万円増の1000万円で合意。今季は二軍の正捕手として自己最多100試合に出場し、自身初の打率3割超えをマークした。それでも一軍出場はわずか1試合にとどまったことで、他球団への移籍を直訴。波紋を広げていたが、「試合に出たいという気持ちは伝えました。一人のプレーヤーとして実力をつけるしかないけど、僕は勝負できると思っている」と前を向いた。

 大城卓三(32)は複数年契約中のため、現状維持の1億6000万円でサイン。8年目の今季は56試合で打率.187、3本塁打、10打点。捕手でのスタメンは3試合のみに終わった。

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