ビートルズ来日スペシャル④ ステージに立つと楽屋に閉じ込められるとの噂が流れた──前座を断った男たち
ビートルズ来日スペシャル④
1曲目(無料)から読む
ちょうど60年前のビートルズ来日公演について、ビートルズによる音楽以上によく語られるのは、日本人音楽家によるオープニングアクト、つまり前座である。
参加したのは、ボーカリストとして内田裕也、尾藤イサオ、望月浩。バンドとして、ジャッキー吉川とブルー・コメッツ、ブルージーンズ、そしてご存じザ・ドリフターズ。勘違いされやすいのだが、このときのブルージーンズに、寺内タケシは参加していない。
この中では、望月浩だけが知名度で一段落ちるだろう。当日は1人だけ場違いな「エレキ演歌」=『君にしびれて』を歌っているソロ歌手。
さて、今回はこの名誉ある「ビートルズの前座」を断った男たちについて語りたい。
まずは、のちにザ・ワイルド・ワンズのリーダーとして名を上げ、作曲家としても大成する加瀬邦彦である。
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り830文字/全文1,207文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
今なら!メルマガ会員(無料)に登録すると有料会員限定記事が3本お読みいただけます。




















