森保J正GK鈴木彩艶は移籍金70億円まで市場価値高騰!“ベストなタイミング”を識者指摘
森保一監督率いる日本代表の守護神・鈴木彩艶(23)の「移籍話」がかまびすしい。
Jリーグ浦和の下部組織育ちのGK鈴木は、2024年2月にベルギーのシントトロイデンに移籍金6億円で移り、同年7月にイタリア・セリエAの中堅パルマに移籍金17億円で引き抜かれた。
「パルマは、守って守って(引き分けの)勝ち点1を積み上げながら残留するのが目標。常に劣勢を強いられるクラブでシュートをセーブしまくる鈴木の評価が高まった」(サッカー関係者)
ガーナ人の父と日本人の母との間に生まれ、身長190センチ・体重98キロの偉丈夫。日本代表でも正GKの座をキープ。英プレミアのチェルシーやマンチェスターU、ドイツのバイエルンMといった強豪が触手を伸ばしているといわれている。26日にはイタリアの老舗メディア「トゥット・スポルト」が「正GKとの契約延長が難航しているミラン(セリエA)が来季の正GKとしてスズキに白羽の矢を立てた」と報じて大きな話題となった。
ビッグクラブからの注目度アップに比例し、移籍金も右肩上がり。一部報道では「70億円」にハネあがったという。


















