絶好調・上田綺世の移籍先は…識者が言及「年明け1月は避けるべき」

公開日: 更新日:

 森保一監督率いる日本代表のエースFW上田綺世(27=フェイエノールト/オランダ)の注目度が爆上がり中である。

 Jリーグ鹿島から2022年7月、ベルギーのブルッヘに移籍金2億円のお買い得価格で加入した上田は42試合、38得点が評価され、翌23年8月にオランダの強豪フェイエノールトに移籍金15億円で引き抜かれた。

 この15億円をアップさせるには「オランダで得点王」「CLやELでゴール量産」「W杯優勝国相手にゴール」が早道だが、上田は14日の王国ブラジル戦で豪快ヘッドの決勝点を叩き込み、20日(日本時間)のヘラクレス戦で前半45分だけで3得点・ハットトリックの荒稼ぎ。リーグ9試合で計11得点として、得点ランキングで2位に6差の独走態勢である。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  2. 2

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  3. 3

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  4. 4

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  5. 5

    高市新政権“激ヤバ議員”登用のワケ…閣僚起用報道の片山さつき氏&松島みどり氏は疑惑で大炎上の過去

  1. 6

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  2. 7

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  3. 8

    自維連立が秒読みで「橋下徹大臣」爆誕説が急浮上…維新は閣内協力でも深刻人材難

  4. 9

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  5. 10

    「連合」が自民との連立は認めず…国民民主党・玉木代表に残された「次の一手」