浦和レッズが“世界クラブ王者決定戦”に出場できたカラクリ…2006年以来Jリーグ優勝がないのにナゼ?

公開日: 更新日:

 全米11都市で開催されているFIFAクラブW杯(CWC)。日本から参加の浦和レッズは、日本時間18日午前4時にキックオフされたアルゼンチンの古豪リバー・プレートとの一戦で大会初戦を迎えた。

 各大陸のクラブ王者が毎年、一堂に会して世界ナンバーワンクラブを決めていた同大会は、今回から国別対抗のW杯と同じように「4年に1度の開催」となり、出場チームは「7」から「32」に大幅に拡大された。

 そこで素朴な疑問が湧いてくる。アジアの出場4枠に入った浦和に対して「近年のJリーグで優勝がないのに出場できたのはなぜ?」──。

 確かに浦和のJリーグ優勝は2006年の1回だけ。たとえばJリーグ杯を制覇した2016年以降の順位は⑦⑤⑭⑩⑥⑨④⑬とパッとしない。

 新装CWCに参戦できたのは、アジアの出場規定が「21~24年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の優勝クラブ」と定められたから。

 アジアからの出場4クラブは、21年のACLを制したアルヒラル(サウジアラビア)、22年の浦和、23/24年シーズンのアルアイン(UAE)の3クラブに加え、同期間を対象とした「アジア大陸クラブランキング」の上位に入った韓国・蔚山が4枠目に滑り込んだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る